ＧＷの混雑に遭わないでところで、新緑とシャクナゲ、ミツバツツジが見られそうな英彦山に出掛けることにした。
英彦山は人が多そうなので、H25-5-14に石楠花が綺麗だった、裏英彦山道を岳滅鬼方面へ廻ることにした。
シャクヤクは30日に見た時点で、すでに終焉状態で、昨年より10日くらいは開花が早かったような感じがした。
近年季節感が変わり、今年は特に植物の成長が早いよで、ミツバツツジは殆ど落花し、新緑は緑深く変わり、
夏を感じさせます。それでも五月晴れの陽光に透け輝く若葉の空間、爽やかな風、小鳥の囀り、山は最高です。
権現神社迄は通行出来ますが、その先は以前通行止め 鬼杉登山口 国指定の鬼杉は、休憩場所として最高です 裏英彦山道の取り付き、 籠水峠分岐にはロープ張ってます 以前は、この石抱き根っ子を目印にしていました 大岩壁なのだが、緑に覆われ小さく見える鹿の角の断崖 爽やかなそよ風が吹きあげてきて気持いーィです 籠水峠から、右側の岳滅鬼方面へ進みました 
台風被害木で倒木が激しく荒れた「猫の丸尾（1044ｍ）」山肌 木漏れ日と、時折聞こえる小鳥の囀り、風情のある「最低鞍部」でランチタイムとした この日一番の花付きで残っていた、ミツバツツジ 時々見掛けるシャクナゲも、すでに咲き終えている シャクナゲの木は多く見られるものの、花付きが悪い。裏年ということだろうか、綺麗な花はほんの僅かしか見当たらず 春の花には僅かしか出会えなかったが、新緑から得られる爽やかな空気、なによりのサプリメントです 
県境の「三境界」。ここから上塚山の途中までへ向ったが 「豊前と小倉領」の国境石柱の建つ、岳滅鬼峠 作業小屋前の支林道は、大荒れ悪路のままです 整備が進行していた大南林道、また荒れています
