この時季に恒例になっている、裏英彦山の[山芍薬・石楠花・ミツバツツジ」の様子を観に行きたいのだが
家庭の諸事情で山行もままならず、GWは帰省するため、所用の空いた、きょう急遽出掛けることにした。
山芍薬は満開真っ盛りで散り花直前の様子であった。石楠花灌木帯は花芽が少ないのか、まだ早いのか
ぽつんぽつんと咲いた木を見る程度だったので、直登で縦走路へ上がった。下山は 、北岳から裏英彦山道
へのヤブ漕ぎ、岩壁のスリルある直下降ルートを選んだが、以前歩いたときは道標・踏み跡薄いと思ったが
今回通ってみると、ここも相当人が入ってるようで、道標も多く岩壁には真新しいトラロープが設置されていた。
展望ケ所付近のしゃくなげとミツバツツジ まだ蕾の方が多かったミツバツツジ 萌黄色に山肌を彩る新緑にはうっとりします いまが最盛期のヤマシャクヤク群生地 満開の花には小さな虫がたかっていました 
あと何日もつのでしょう？ 小鳥ののさえずり、目に優しい新緑の春もまたよしです ケルンの谷筋一帯のしゃくなげは開花した木はほんの僅か？ 中岳休憩所はバイオトイレ設置工事中 
裏英彦山道へ急降下中に見掛けたしゃくなげ 
断崖絶壁に芸術的に咲くしゃくなげ 夕陽に照らされた新緑の煌めきも美しい 地元民家の山肌に植えられたシャクナゲは最盛期を過ぎ枯れ花が多かった
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