英彦山の紅葉は、例年文化の日から立冬辺りが見ごろを迎えるのだが、今年は記録的な猛暑と夏日が秋まで続いた。 その気温が大きく影響していると思われるが、月はじめの英彦山では紅葉しないまゝ落葉した木が目立っている様だった そこで、昨年11月9日に綺麗な色の紅葉が観れた、深倉峡から大南林道・障子ケ岳を歩いてみたがやはり落葉木が多く 障子ケ岳から北東方向に見える、鹿の角・英彦山の山肌も、見下ろす大権現神社の彩りも昨年のような精彩はなかった 立冬の今朝が一番冷え込んだらしい。英彦山道路朝の電光温度標示で8℃だったから、これでは紅葉がよくないも頷ける

標高≒700ｍ：深倉峡 のいいとこ撮り	深倉林道の紅葉のいいとこ撮り
障子ケ岳（948ｍ）では、青々した森林の	英彦山連峰
工事中の英彦山上宮	山肌の彩りも淋しい
稜線から大権現神社・福太郎を見下ろす	稜線の広葉樹林は落葉した木が多い
残った茶紅葉でこの程度	林道から見上げる障子ケ岳も色はない
下山後、英彦山大権現神社に行ってみた	たくさんの紅葉狩りの人だった
色艶も今一の感じでした	クイックで拡大します

TOP画面　　　　　　本年度表