六ツ岳:六峰周回
朝日岳(339.8m)~羽衣の峰(315m)~崎門の峰(272m)~天冠の峰(252m)~高祖の峰(260m)~出穂の峰(293m)

【2022年2月23日(水) 曇り】

鞍手登山口➾龍ケ岳城址➾朝日岳➾羽衣の峰➾崎門の峰➾天冠の峰➾高祖の峰➾出穂の峰➾登山口
 
筑豊の展望台として親しまれている六ツ岳は、6つのピークからなり「宗像の三女神が埼戸山(六が岳)に天降りし、
その後、宗像に移り住まわれ、三女神は山柱様として麓の六嶽神社の祭神として祀られていると」記されいる。
主峰の六ケ岳(朝日岳)は展望がよいので何度か訪れていたが、殆ど植林の荒れた山と化し回る気がしなかった。
2017年9月、六峰周回に挑戦したが、低山連なるアップダウンの激しい不明瞭なブッシュのヤブ漕ぎで散々だった。
冬枯れした時期に歩こうと宿題が残っていた。正月明けからコロナ感染の急拡大で、やはり外出は畏縮しているが、
2月はじめ3回目のワクチン接種も終えたので、この時期の六ツ岳周回なら人もいないだろうと出掛けることにした。
ところが驚いたことに、僅か四年半で登山道には人の手が加えられ、標示板やテープが多く付けられ興をそがれた。

山頂に二つの標識:六ケ岳と朝日岳 羽衣の峰 
埼門の峰広場に上宮はある  六ツ嶽神祉上宮
 
 


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