8月23日阿蘇：烏帽子岳～杵島岳

草千里ケ浜～（50分）～烏帽子岳～（35分）～道路出合～（40分）～古御池火口～（45分）～周回道～（40分）～杵島岳～（20分）～駐車場　

今年の遠征登山はコロナ感染に収束の気配がないため中止した。代替えに　自家用車での移動範囲として、
ご近所登山をすることにした。車内では三密にならないように敵宣換気に心がけ、マスク着用の移動を行った。
3月頃から、コロナ禍で登山自粛で巣籠り生活中は早朝散歩だけで山歩きは殆どしていない。
九州近辺では1500ｍそこそこの山しかないので、連日猛暑が続くなかでは　熱中症の方が心配でならない。
初日は日陰のない阿蘇にしたものゝ夏草が生い茂って、山は大したことはないでも正に酷暑との闘いだった。
杵島岳分岐は目標先ははっきり分るけど案内板が不明瞭なうえ灌木内に沢山獣道があるので注意が必要。
草千里ケ浜展望台辺りは、家族連れなどが多かったが、登山者は烏帽子岳一人、杵島岳で数人だけだった。
酷暑の山歩きは相当参ったが、湯上りに飲むﾋﾞｰﾙは、喉にジワーッと染み込み至極の美味しさで格別だった。


9：30　火口縁の西の端から登山口へ向かう		晴天続きでかすむ杵島岳.往生岳

10：25　烏帽子岳山頂で一人だけ出会った		風もなく、兎に角暑い！アツイ

11：30　県道を渡って杵島岳に取付く		11：50　舗装された登山道ベンチでランチ

火口縁を半周してトラバースするのが正規ルート		崖の獣道をヤブ漕ぎして三差路へ向かった

14：00　三差路からきつい登りの杵島岳		山頂からは、歩き辛い石段と舗装道を登山口

14：30　駐車場奥の杵島岳登山口到着		クリックで拡大

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