大キレット〜穂高連峰縦走

2016年8月1日(月)〜6日(土)・・・・5泊6日

上高地〜南岳〜大キレット〜北穂高岳〜奥穂高岳〜上高地〜乗鞍岳〜美ケ原

H26年から槍ケ岳、穂高連峰縦走に挑んでいたが、何故か槍ケ岳山荘に着くと天候悪化に見舞われ撤退を余儀なくされた。
3年連続で上高地から入山となるが、今年は前半の3日間を大キレットから穂高連峰縦走に充て、天候悪化の停滞予備日を
設け上高地に下山するようにした。順調に行程消化できたら、予備日は乗鞍岳や美ケ原の観光地巡りの予定で出発した。

《行程の概要》

《初日&二日目》
《8月1日》 小倉駅⇒(新幹線)⇒名古屋駅⇒塩尻駅⇒上高地〜横尾山荘【泊】 
《8月2日》 横尾山荘〜槍沢ロッジ〜天狗ケ原〜天狗池〜南岳〜南岳小屋【泊】
《三日目
《8月3日》 南岳小屋〜大キレット
〜北穂高岳涸沢岳〜穂高岳山荘【泊】 
《四日目
《8月4日》 穂高岳山荘〜奥穂高岳〜前穂高岳〜
岳沢小屋〜上高地【泊】
《五日目&六日目
《8月5日》 上高地⇒乗鞍岳観光⇒JR塩尻駅〜塩尻市ビジネスホテル
【泊】
《8月6日》 塩尻⇒高ボッチ高原⇒美ケ原高原⇒松本駅⇒名古屋駅⇒小倉駅

《初日&二日目》
 「一日目」 平成28年8月1(月) 晴れ〜午後にわか雨

JR小倉駅〜名古屋駅〜塩尻駅〜上高地〜横尾山荘へ

小倉駅06:22発⇒(新幹線)⇒名古屋駅 09:30着⇒10:00発⇒(しなの)⇒塩尻駅11:53着⇒上高地13:10→横尾山荘【泊】

九州は7月18日に梅雨明けしたが、関東甲信は28日にやっと梅雨明けしたものの、不安定な気圧配置が続いていた。
そんな天気予報にも拘らず、初日は猛暑の最中予定通り、JR小倉駅から上高地の宿泊地「横尾山荘」までを目指した。
平地では雨など想像もできないほどの天気だったのに、上高地安房トンネルを抜けたあたりから時折夕立に出遭った。
上高地から横尾山荘迄は傘を差しての歩行で大丈夫だったが、夕飯頃から本格的な土砂降りが夜を通して続いていた。

   
 名古屋駅で、長野行「しなの7号」に乗り換え  中の湯辺りで突然夕立に遭ったが、晴れの上高地に到着
   
 霧に覆われた穂高連峰とカッパ橋 小雨降る中の、明神館
   
テントが鮮やかな、 徳沢キャンプ場  徳沢あたりまで来ると、スニーカー履きの観光客は少ない
   
 梓川沿いに架かる「新村橋」から、穂高連峰を望む  横尾山荘の隣りに、立派な公衆トイレが新築されました
   
 横尾山荘に到着後、だんだん雨が本降りとなってきた  観光客が多いせいか、客室も浴場棟もとても綺麗です


 「二日目」 平成28年8月2日(火) 曇ったり晴れたり〜曇り〜雨

【横尾山荘(1620m)〜大曲(2094m)〜天狗ケ池(2524m)〜南岳(3033m)〜南岳小屋(3000m)】

横尾山荘05:50⇒大曲り09:07〜天狗沢10:25〜11:00⇒天狗池12:10〜12:50⇒天狗ケ原13:50⇒南岳15:40⇒南岳小屋16:00【泊】

早朝雨上がりの横尾山荘を出発。登山道は今年は雪が少なく雪融けも早く、そのためか途中のお花畑は最盛期を過ぎた感じ
だったが、それでもまだ充分楽しめました。大気が不安定で、曇り、晴れ、霧、雨と目まぐるしく変化しました。いつもにも増して
天候の急変には注意が必要でした。天候状態を睨みながらの登山者が多いのか、山小屋が空いていたのはラッキーでした。

   
 夜中まで降った雨もあがり、穂高連峰も望めます 縦並び 一人ベッドの快適な一夜を過ごした「横尾山荘」
   
 まず「一の俣橋」を通過  雨の降った割には、水量は少ない様です
   
 休憩者で賑わう、「槍沢ロッジ」  槍沢キャンプ地のババ平にも公衆トイレが新築されました
   
 槍ケ岳と水俣乗越との分岐にあたる、槍沢大曲り  槍沢から天狗原へ向かいました
 
 雪融けが早く、 お花畑は盛りを過ぎた感じがしましたが、 まだ登山道脇のお花畑は十分楽しめました
   
 槍ケ岳全体に掛っていた、ガスがとれ始めました  槍ケ岳がくっきり姿を見られるようになり、感動の瞬間
   
待望の、「天狗池に映る逆さ槍」を見たくて、このコースを選んだ甲斐がありました 
   
 天狗池を過ぎると、足元は雪渓から、きつい長いゴローの岩稜帯に変わり、歩き難くなってきます
   
更に、午後からは夏山特有の雨が降り始め、急斜面の大岩稜や長いハシゴを上るのはきつかった
   
 登れど、登れども、なかなかピークに辿り着けません やっと着いた 南岳山頂の周辺はガスで何も見えません
   
 団体宿泊を受け付けない少さな「南岳小屋」。天候の影響だろうが、宿泊者が少なくゆっくり空いていました


《三日目:大キレット〜穂高岳山荘

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