【双戸窟・上仏来山】
(天狗の鼻〜四王寺谷〜811ピーク〜白岳〜双戸窟〜上仏来山)

2013年4月28日(土) はれ

(コース) 別所駐車場(8:40)〜智室神社(9:40)〜無上道窟(10:05)〜天狗ノ鼻(10:20)〜露岩(10:40)〜四王寺谷(10:55)〜衣ケ池(11:10)
       811mピーク(11:20)〜三ノ山峠(11:35)〜泉蔵坊跡〜 白岳(【昼食】12:10〜13:00)〜玉屋神社分岐13:20〜高千穂家墓地(13:40)〜
       703ピーク(14:05)〜双戸窟(14:20)〜上仏来山分岐(15:05)〜上仏来山(15:25)〜金石地蔵尊入口(16:00)〜別所駐車場(16:20)

今年初めから、MORIさんと雪の英彦山深部を歩こうということで、バリエーションルートを順調に消化していた。ところが計画も終盤の
3月10日、無名山四峰、露岩、洞窟、探索を予定していた。 途中、白岳で暴風雨と濃霧で天候不良となり断念し宿題として残っていた。
MORIさんは、気候がよくなり大分百名山全座制覇まで残り僅かとなり忙し様子である。そこで、暑くなる前に宿題の残り未踏地巡りを
果したくて出掛けました。途中何度か迷うような場所はあったが、随所に展望抜群の露岩があり、秋には是非もう一度訪れてみたい。

   
 連休のせいか、別所駐車場は車で埋まっていた  英彦山神宮参道のミツバツツジは綺麗に咲いてました
   
 智室神社から天狗の鼻へ  梵字岩の隣に洞窟の中に石仏が見えます(ズーム撮影)
   
 天狗の鼻から見下すと、無上道が崖の斜面を削って続いているのがよくわかります 
   
 無上道から智室社を見下ろすと高度感があります  天狗の鼻、隣の無名露岩から南岳〜鬼杉方面
   
 天狗の鼻の取り付き、落石に注意して登る  急上がり下りの大露岩、スリル満点です
   
 露岩の裾に石仏が  空身で、三点確保をしっかりとって岩登り訓練
   
 天狗の鼻からの展望は抜群です。(秋にぜひ訪れてみたい)
   
 天狗の鼻、奥にある展望のよいもうひとつの露岩 
   
 周りを見廻ると、東南側に古い鎖がかかっていたので、それを伝って下りることにした
   
 道標など全くなかったが四王寺尾根の谷を目指す   沢を越えたら、四王寺の滝登山道に出た
   
 四王寺の滝登山口のすぐ近くに出てきた  岩尾根から英彦山を望む景色もよい
   
 杉林のなかで展望のない811mピーク  飯塚六四会の「白岳」道標がなくなっていた
   
 三の山峠を玉屋神社側から奉幣殿へ引き返しました  奉幣殿へ向かう途中から、高千穂家墓地へ下りました
   
 墓地を少し過ぎて左(西)へ入り、703mピークにつくと、このような好展望が開けます
   
 登山道の横にそれほど大きくない岩がぽつんと?  反対側から見ると少し大きく見えます(右え廻ると!窟が!)
   
登山路の反対側に降りて見ると、このようなドクロの窟があります。(これをみたかったのです) 
   
 先日は、5分ほど離れたこの墓地まで来たのに双戸窟を探せなかった。上仏来山への分岐点付近は荒れ道です。 
   
 広々とした上仏来山(かんぶくやま)山頂は、 綺麗に掃き清められていた
   
 上仏来山登山口近くに大きなスズメバチの巣が!  上仏来山登山口に至る、金石地蔵尊入口
   
 スロープカー駅下、花公園の石楠花がいま満開でした  英彦山神宮表参道の鳥居近く出てきました


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