英彦山名残り雪・霧氷鑑賞

2024年3月2日() 曇り~晴れ

豊前坊09:10)⇒溶岩の壁(10:10)⇒北岳・.広場【ランチ】(11:10~12:10)~裏英彦道12:50)⇒薬師林道(13:40)⇒豊前坊(14:10)

小雨続きの暖かい日が続いていたが、1日夜から急激に冷え込んで英彦山でも霧氷が出来そうな天気予報で
この冬は寒波襲来が少なく英彦山に行く機会が少なかった。この日が霧氷観賞の最後のチャンスかと向った。
平地走行中は殆ど霧氷の出来るよな気温ではなかったが、別所駐車場に着いたころには春雪が舞っていた。
R-500英彦山道に雪は無かったが、豊前坊に近ずくに連れ忘れ雪か激しくなり、レインウエアーを着用し出発
登山道は薄っすらと雪のついた程度で霧氷はなかったが、熔岩の壁上辺りから霧氷が見られるようになった
早い時間なのに、山頂から下山して来る、マドンナな連れの登山の猛者「いーさん」と懐かしい出会があった
山頂へ向うに連れ霧氷は見られたが、青空が見え始め落氷も多いが暫らく山頂で見物してマイナー道を下った
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 別所駐車場では小雪が舞っていた 青年の家辺りから薄っすら道路に春雪が 
豊前坊(-6℃)で道路は瞬く間に白くなったが・・・  09:15 スタートする頃は融け路面が見えていた 
救世安民碑  北岳肩の木道階段も薄ら雪 
小雪舞うシオジ林 この辺りは、氷柱は下がっていたが霧氷はなかった 
10:50 もう下りてくるパーティーがあると思ったら、なんとマドンナ連れの「いーさん」でした!
「そうだ!山に登ろう」 登山猛者のいーさんと嬉しい出会いがあった
落氷もかなり進んでいたが、笹の雪がきれいだった
 名残り雪景色を眺めたあと、裏英彦山道から薬師林道へ下る
英彦山上宮工事完成が待ちどうしい
北岳からマイナールートを裏英彦道~薬師林道へ下った 
 
薬師林道には崖氷柱が沢山下がっていた クリックで拡大 
セリバオウレン  カワヅサクラ 
 帰路に見掛けた、満開の河津桜

TOP画面      2024年表紙
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