雨のくじゅう入れ代え山歩

2024年1月15日(月) 小雨~曇り

吉部登山口(09:10)⇒鳴子川橋(11:05)⇒坊ケツル(11:30~12:10)⇒鳴子川橋(12:35)⇒吉部駐車場(14:05)

2023年は年末に差し掛かったころから不運が続いていた矢先。2024年は元旦から、大変な年明けに心が痛みました。
極寒の時期に被災された方々が、安心して希望の持てる日を祈りながら、自分に出来ることをささやかでも見つけて、
皆とと一緒に応援したいと思っていた。その被災ニュースを見る間もなく義母が静かに旅立ったとの知らせが入った。
4日には、登山の基本から教えてくれた大先輩が突然亡くなったと悲しい知らせに、心身ともにどん底に陥ってしまった。
法要で出会った山友から気持は山には向いてないようだけど、そんな時こそ好きなことをしないとダメになるよと諭され。
亡くなった先輩が、成人の日が15日だったころ晴天率が高いのでと雪山訓練に連れて行ってくれたのを思いが浮んだ。
その30年前頃に比べると雪山装備は軽量化改善されたものゝ肝心な積雪は比べると雲泥の差だが、体力もがた落ち。
吾輩の体力を考慮して若者が、15日を選んで計画してくれたが、この日は午前中は生憎小雨混じりで暑い程の暖かさ。
何処に行くのか解らないけど、山はガス・.ガスで雪も無しで泥まみれにならない大船林道を坊ケツルまで行こうとのこと。
おい被さる雨雲で視界は全く無かったが泥道を歩かずにすむだけでよいと坊ケツルまで進むと、暫し青空と山が望めた

10:25 スタートしてからこんな感じ  11:07 少し雪の残る鳴子川橋 
11:50 坊ケツル着いて暫くすると青空が!  慌てゝ、写真撮りまくり
ギリギリの雨は降らず薄っすら太陽も出たり隠れたり 
12:05 白口岳山頂霧氷がついている 12:30 平治岳の山頂も白くなっています
12時頃まで、晴れたり曇ったり 12:33 鳴子川橋
13:20 冬枯れの明るい雑木林もまた好いものです 枝に着いた水滴がキラキラ煌めいてる!
何時から鹿が出始めたのか?(8頭見掛けた) 鹿害防止でシェルター保護されている
湧蓋山が樹間越しにこんな姿で観られる   吉部駐車場車が3台増えていた 

TOP画面      2024年表紙
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