涼しさ求めて鷹ノ巣山へ

2023年7月22日(土) 曇り

福岡県に甚大な被害をもたらした記録的来な豪雨の後、梅雨明けをしないまま、このところ連日猛暑が続いている。
この異常気象がもたらす「異常」が「日常」にかわりつつあるなか、サウナに居るような日々から僅かでも逃れたい
ちょっと標高のある鷹ノ巣山へ涼を求めて出掛けることに。やはり平地の蒸し暑さと違い爽やかで気持ち好かった。

彦山駅方面から別所駐車場は道路崩壊のため通行止めになっていた
平地は既に30℃越えているのに、ここは20℃と涼しい 行動中は暑いけど景色に癒され頑張れる
豪雨で荒れた山肌のなかに、ポツンと思いがけない際立つタマゴタケ発見 
迂回路ルートで見つけたので、ピークを踏まずに進んだがここの2本だけだった 
 道路も山も崩壊して荒れている (7月10日の英彦山24時間降水量423.0ミリは観測史上一位を更新・・気象庁)
鷹ノ巣山正念場の断崖絶壁をロープ伝いで這い上がると
岩間に見える自然が造りだす景色が美しい
 鷹ノ巣山(三ノ岳)涼しい風の吹き抜ける、テラスから英彦山系の山々を眺める 
 
 もうひとつの目当イワタバコもたくさん見ることが出来た
 
   
気温の上がる、14時半過ぎでも23℃ クリックで拡大 


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