【2023年6月13日(火) くもり】
火男火売神社下宮(09:20~09:50)⇒志高湖(10:10~)⇒神楽女湖(10:40~11:45)⇒志高湖(~12:15) |
くじゅうミヤマキリシマの開花状況が悪いのと、梅雨時季の登山は垂れ下がり雲に覆われ雨に遭いやすい。 昨日も、帰路 牧ノ戸からやまなみ道路を走る間、雨に遭ったが、別府まで降りると雨は降ってなかった。 その様なわけで、きょうはミヤマキリシマ鑑賞登山は諦めて、鶴見岳登山をするとき 何時も気になっていた、 鶴見岳の男嶽・女嶽の二峰を神格した火男火売の二神をお祀りしている別府市内の下宮を参拝をすことに。 その後、ハナショウブは雨の季節がよく似合う。九州屈指の神楽女湖の花菖蒲園を散策する事になった。 ハナショウブ園には80種1万5000株あり、6月13日現在・5分咲きとなっていたが、壮大で実に美しい彩りだ! |
花菖蒲は種類も花の色も多く、紫、青、黄、淡紅、白等がありアヤメとの違いは比べるとすぐ判るとのこと | |
鶴見山頂の上宮、中腹の御嶽権現、山麓の下宮鶴見権現の3宮から成る( ネットより) | |
荘厳な感じの火男火売神社下宮 | 境内の錦鯉 |
志高湖の白鳥親子 | 雛の腹と胸は白色、背の色は淡いベージュ |
チョー可愛い!・・・アヒルとの違いは一目瞭然 | |
別の場所には、抱卵中の白鳥のつがいもいました | |
志高湖畔から神楽女湖周辺には、ヤマボウシの樹が沢山植えられ、今が花盛り | |
神楽女湖の由来は、平安時代歌舞女が、この湖のほとりに住んでいたためだとありました | |
これで5分咲きというから凄いです | |
大分某テレビ局の収録が行われていました | |
周囲1kmほどの湖に、80種30万本(1万5千株)の花菖蒲が植えられているというから凄い | |
今年の開園期間は、2023年6月8日~6月30日迄だそうです |