鶴見岳(1375m)山上散策

2023年2月9日(木) 晴れ

高原駅(09:00)⇒山上駅(09:10)⇒山上散策(09:15~10:10)⇒馬ノ瀬(10:30)⇒西ノ窪(10:45)⇒南平台(11:10~11:45)⇒踊り石(12:00)⇒駐車場(13:30)

翌日は、鶴見岳へロープウエーで上がり神々が宿る信仰の山を散策するという楽々プランとあって遅くまで昔話が弾んだ
前日の薄雪残る歩き難いガレ道を歩いた勢で疲れもあったが、朝風呂に入れない時間帯までぐっすり寝込んでしまった。
ロープウエー始発乗車は7名で、ガイドの説明方向は見眺め放題だが、天気が好過ぎてでかすんで遠望は利かなかった。
散策路をみんなとゆっくり観て回ると、これ迄とは違った色彩の遠望の山並景色の美しさに見えて、違った感銘を受けた。
鶴見岳からは薄雪残る北側へ下り、立ち入り禁止となっている鞍ケ戸岳分岐の馬ノ瀬から南平台へ回って ランチとした。
南平台から下りにかかるころから、鶴見岳にはガスがかかり冷たい風が吹き始めたので霧氷が出来ていたかも知れない。
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快晴の鶴見岳  鶴見山上駅温度計は-1.5℃ 
クリックすると拡大します  山上駅展望台からの眺め  
鶴見岳山頂までの遊歩道は除雪されていた 
鶴見岳を振り返る  馬ノ瀬:この先鞍ケ戸方面は通行禁止
西登山口と合流分岐の「西ノ窪」  南平台分岐へ向かう山道の残雪模様 
南平台登りも僅かな残雪  南平台から鶴見岳 
西ノ窪・南平台分岐にある「踊り「石」  西ノ窪と鶴見岳の分岐 
一気登山道上にアカガシの巨木 火男火売神社 
火男火売神社ご神木の大杉に鬼面が?  クリックで拡大します

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