| 梅雨入りの頃に咲く、森の貴婦人と言われる純白の高貴なオオヤマレンゲには、毎年会いたい。 この花の名前は、どうして「オオヤマレンゲ」と、付けられたのか気になって、サイトを調べてみた。 近畿の屋根と称される、奈良県の大峰山系と意味が同じ地に自生が多いこと。 花の形が蓮華(ハス)に似ていることから命名され、昭和3年史跡名花に認定された。 この花に寄せる思いから、休祭日の人の多いは避け、良い天気予報日と平日を選んで出掛けた。 |
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| 8時ころの駐車場には先着一台のみ（気温13℃） | 望雲台鎖場のヤマツツジ |
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| 足のすくむような高度感がたまらない | 何の鳥か判らないけど、子育て中なのか人を威嚇してくる |
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| 熔岩の壁辺りの花づきはあまりよくないけど、奇麗どころをゲット | |
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| 北岳山頂付近の気持のよい緑葉景色 | |
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| お気に入りの苅又山景色 | 鹿避けネット区域内は成果が表れてきている |
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| 中岳へ上がる途中にヤマツツジ | 大岩の隙間にあるオオヤマレンゲ |
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| 12時20分 中岳山頂休憩所前広場 | ヒコサンヒメシャラの木の周りもネット効果が出ている |
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| ヒコサンヒメシャラ＝ほんのり桃色に色付くのが特徴で沙羅の木とも呼ばれ夏椿より小さめで「姫」「沙羅」から（ネットより） | |
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| 英彦山神宮前のベニドウダン | |
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| 行者堂上のオオヤマレンゲ花木 | 低木ながら、たくさんの花がついていた |
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| 行者堂付近のマルミノヤマゴボウ | 所々で見掛けるエゴノキ（大牧が多くなった） |
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| 参道脇に上がると、岳滅鬼から障子ケ岳など、南西側の遠望の山々が一望できる | |
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| 北西尾根から油木ダム（貯水量！が少ない） | 北西尾根森の木洩れ日と緑がとても綺麗だった |
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| 暑さを感じさせるスキー場 | 駐車場はがら空き・・（気温は16℃と低い） |
TOP画面 本年度表紙