里山キノコ探索
(尾立山~千歩山~許斐山~織幡宮~夕日ケ丘~中原山)

2021年9月5日() くもり

コロナ禍で登山も遠出がし辛くなり、ウオーキングか近場の里山歩きをしてストレス解消をしている。
然し、そんな中に大切なことを得たこともある。それは里山歩きでも楽しみが沢山あることを知った。
今年はキノコの女王「キヌガサタケ」や、可愛い「タマゴタケ」の出現が大変多かった影響もあるけど
キノコを探していると色んな形や色をした珍しいキコノを発見する楽しさと嬉しさは飽きることがない。
そこで最近は近場のシイ、カシ、ブナなど照葉樹林の多い山を思い出しながら歩くのが楽しくなった。

許斐山は、山頂から宗像四塚連峰が一望できる展望のよい山です 
方位盤の設置された「許斐山」   四塚連峰が見渡せる休憩広場  
熊野宮と嘉平杉・三尊大岩  許斐城馬場跡のヤブラン(リリオペ) 
登山口から宗像尾根を約30分で「尾立山」   尾立山から千歩山辺りはキノコが多い
夕日ケ丘展望所に移動、鐘崎漁港を望む 
地島の右側が織幡宮  織幡神社 
結構きつい石段を上る  「織幡宮」の裏の丘 に展望台がある 
大島・地島、この右に天気がよいと沖ノ島が見える  南側を見ると、深浜海水浴場と黒崎鼻 
キノコ探しで森をうろつくと新たな発見があり、その生態の面白さを実感した 
 
 

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