2021年6月17日(木) はれ
ウスキヌガサタケ開傘状況をサイトで見ると、このところ何本かづつ姿を現しているようである。 城山の常連さんに尋ねてみたところ、本年度は既に80本以上が顔を見せているとのことだった。 今年は、花の開花も梅雨入りも早かったけど、キヌガサタケの開傘も例年より早いようである。 昨年来のコロナ禍で里山は人が多いので、城山キヌガサタケを見に行くのも考えあぐねていた。 そこにタイミングよく、2度目のワクチン接種を終え。一週間が過ぎても体調に全く異変はない。 はじめて、「キノコの女王様」を観に出掛けたのに、ラッキーなことに近年最も凄い数に出会えた 天にも昇る気持ちだが狭い登山道は大勢の人だかりで、コンデジでは思うように写ってなかった。 |
きょう発芽した分 だけでも凄い! | 狭い登山道も凄い人だかり! |
ざっと数えるても17本位あった | 何回数えても前日残物との見分けで? |
小屋壁のアルコール温度計も21℃ | この時期の蒸し暑さはなかった |
09:35 別の場所で大形が開傘開始 | 09:54 レースが少し伸びていた |