サクラが葉桜になるころ、近くの宗像白山ではエビネランがぼつぼつ咲き始めるころだなーと思っていた。 それを見通したかのように四季の風さんから、弟見山のカタクリの花と白山のエビネランが送ってきた。 何時もならまだツボミの方が多いと思われるが、今年はやはり開花が早いようでいまが見頃の様子だ！ 近いうち行ってみようと思っていたが、17日午前中降っていた雨が昼から上がったので出掛けることにした。

2021年4月17日（土）　午前中雨～午後から晴れ：黄砂

雨上がりとは思えない天気で暖かいかと思ったが、山は風が強くて肌寒く、揺れ動く花撮りはコンデジAF任せ。

午後から、すっかり天気がよくなったので出掛けて見ることにした
黄砂で数キロ先の金山・城山・許斐山やっと見える	天然記念物のイヌシデ
中間点から白山城跡にかけて登山道脇に最盛期のエビネランが見られた
鎌倉時代の白山城本丸跡と二の丸跡だそうだ
白山から孔大寺山にかけては、随所でギンリョソウを見掛ける

TOP画面　　　　　　本年度表紙