（今門登山口～湯川山～Ｒ300登山口～黒崎鼻登山口～夕日ケ丘～承福寺）

2021年2月7日（日）　はれ

コロナ感染拡大で、昨年春から「登山自粛」して感染拡大が鎮まったかのようになり、県を跨ぐ外出も緩和された。 公共交通利用の遠征登山を中止して。自家用車で行ける距離の山々で、代替登山を秋に実施することになった。 最終日、下山途中滑って足を骨折して、コロナで医療機関の逼迫した状況のなかに大変迷惑をかけてしまった。 コロナで「登山休止」に続き、手術で歩行できない状態が重なり、足腰の筋力は完全に低下してしまったようだ。 １０週目やっと散歩許可が下り、田舎道で少しづつトレーニングを続け、やっと山道でも歩けそうな状態になった。 そこで、[四季の風」さんという方が景観の素晴らしいルートを開拓されたことを聞いていたので訪ねることにした。

宗像市の今門登山口スタート	承福寺と夕陽ケ丘分岐
弥勒尾の峯	この鉄塔ヶ所が中原と承福寺分岐
三里松原展望良くない	湯川山頂も視界不良
ロープ伝いに急坂下る	小広場の展望所
大木の山桜周囲の雑木は伐採されている	竹林なども綺麗に整理れされている
三角点のある中原山	登山口（黒崎鼻とR300）分岐
目線をあげると巨木が！	水仙ケ丘展望台
波津と鐘崎を結ぶR-300号線	登山口を少し上がると
フラットな道にマテバシイの樹が立ち並ぶ
水仙ケ丘展望所	広い駐車場は朝もガラ空き

2021年2月3日（水）　はれ

黒崎鼻登山口とR300登山口を周回するコースに引き付けられて、このところ連日展望台など見物に通っている。 この日は、水仙ケ丘と大島展望台からの景色を眺めたあと、夕日ケ丘展望所へ向かった。 そこに、たまたま「四季の風さんと夕日ケ丘持ち主のWさん達」がいて、湯川周回ルート開発のご苦労話など伺った。 Wさんは奉仕的な優しい方で、夕日ケ丘やニュールートが出来ていること話を聞いて、ほんと頭が下がりました。 夕日ケ丘にテーブルやベンチ、トイレ等も備え、広い敷地の草刈りも大変でしょうと聞いたら暇だからと話していた。

天気がよいので　きょうも海岸線の展望所へ
夕日ケ丘展望所に行ったら、たまたま四季の風さん達がいた
四季の風さんに、景色のよい「織畑神社」のことを聞いたのでいってみた
本殿裏「佐屋形山」からは地島・大島が目の前	本殿前から高台から鐘崎漁港

TOP画面　　　　　　本年度表紙