| 昨年の春から、コロナで不要不急の外出自粛が呼びかけられ、三蜜にならない登山といえども出かけ辛くなった。 「登山休止」が続いているなか、たまたま出かけたて怪我をする無様が重なり身体は予想以上に退化してしまった。 術後経過も順調で先月末から人に会わない田舎道で散歩距離を延ばしてトレーニングを始めたが身体は重たい。 骨折したときは歩けるだけでよいと思っていたが 歩けるようになると 早く山に登りたいと人の貪欲さは尽きない。 かたや骨密度の落ちた高齢者の筋肉を元に戻すには難しいといわれてるだけに、残り少ない健康寿命を考えると 少しでも早く貯筋を戻すには身体のことより気持ちが勝る。山を早く歩けるようになりたいと願う気持は増すばかり。 登山道の急坂上り下りで足の具合を見るために、近場の里山でぼちぼちテスト山歩をはじめることにした。 |
１月１４日（木）はれ 地蔵峠から金山北岳ピストン
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| 地蔵峠から金山に上がる急坂の繁茂竹林の伐採作業が現在行われている | |
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| ㈣塚縦走路の尾根筋に上がると、岡垣の里山が見渡せるようになった | |
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| 縦走路から岡垣から八幡西区市街。左側に響灘海岸まで見渡せる様になった | |
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| 宗像高校の寒中登山予 | 金山北岳（317.4m） |
