秋の星生山&天狗ケ城

2020年10月13日(火) 秋晴れ

牧ノ戸峠(09:00)→沓掛山(09:30)→扇ケ鼻分岐(10:20)→くじゅう分れ(10::50~11:00)→天狗ケ城(11:30~11:40)→
 御池(11:50~12:20)→くじゅう分れ(12:40)→星生山(13:30~13:40)→沓掛山(14:45~14:55)→牧ノ戸登山口(15:10)
 

福岡管区気象台は、この秋の気温と降水は平年並みの予報が出ている。感覚的には朝晩の冷え込みは少ないと感じている。
これでは紅葉には少し早いかもと思わたが、 シーズン入ると駐車場や人の混雑。コロナ感染警戒中の事情を考えあわせた。
紅葉には少し早いと思われるけど、現地に到着して進み駐車場の空き具合をみて、行先は決めようと出掛けることになった。
当初、大船山を考えてが宿泊所までの移動を考慮して諦め。三俣山を目標で出掛けたたが、登山口辺りは路駐空地まで一杯。
牧ノ戸峠も一杯かと思われたが、まだ余裕があった。9時と遅いスタートだが、沓掛から眺めると、星生山や扇ケ鼻の斜面は、
予想を遥かに越えて見事に紅葉していた。まだ早いと思われる紅葉に、人が少ないのもらラッキーだった。

 
牧ノ戸駐車場は意外と空きがあった  ススキと三俣山 
   
 沓掛から見るマンサク尾根の紅葉がきれい 星生の尾根筋も綺麗に紅葉している 
   
くじゅう分れの避難所ただいま工事中  くじゅう分れから見る阿蘇五岳 
   
天狗ケ岳から見ると、三俣山や大船山の紅葉が遠めに見える 
   
星生先に上りから人の少ない久住山を見る 星生先窓から扇ケ鼻紅葉
   
画像では分からないが紅葉の扇ケ鼻  硫黄山から連なる三俣山・三俣山・大船山 
   
硫黄山の噴煙が少なくなっています  星生山頂の温度計は(21℃ 
 
   
紅葉の星生尾根から扇ケ鼻   星生下りで見る久住山
 
 星生山頂から扇ケ鼻
   
登山道脇の木々も紅葉していた  クリックで拡大 

 TOP画面      本年度表紙


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