猫の丸尾(1044m)・鹿の角(1071m)

2020年10月4日() くもり

登山口(08:40)~林道分れ(09:10)~最低鞍部(09:40)~猫の丸尾(10:20~10:45)~籠水峠(11:05)~断崖展望(11:25~11:40)
  ~鹿の角(昼食11:50~12:40)~鬼の舌(13:10)~南岳迂回路(13:20)~材木岩(14:00)~鬼杉(14:25~14:40)~登山口(14:50)
  


凌ぎ易い季節になるとやはり山が恋しくなる。コロナ自粛が長く続きストレスは堪るばかり。
ウオーキングだけでは身体が重たく感じられる。くじゅうの高いところは紅葉が始まるころとなり。
気持ちは山に…紅葉には早過ぎるが英彦山の登山者の少いコースを選び歩くことにした。
秋の気配漂う猫の丸尾から鹿の角へ上がり南岳に向かった。南岳や中岳には立ち寄らず。
南岳迂回路から鬼杉へ下った。メジャールートに入るとやっぱり多くの登山者とすれ違った。

 
大南林道は大雨の影響で荒れていた  登山口あたりも様相が変わっていた 
 猫の丸尾 山頂から岳滅鬼山系
   
猫の丸尾山頂のススキが原 
猫の丸尾から籠水峠の鞍部  大岩壁も紅葉には、もう少し時間がかかりそう
2020年10月25日猫の丸尾と籠水峠の秋模様 
籠水峠ではじめて人に会った  綺麗に色ずくこの辺りもまだ青々としていた 
籠水峠から見上げる大岩壁の上に上がり、岳滅鬼・障子ケ岳・上仏来山など一望 
大岩壁の展望を楽しんだ後、鹿の角へ向かった
 
鹿の角では、ほんの少し色づきはじめた木が、ここでしばらくランチタイムとした 
 
南岳へ上がる途中で唯一視界の開ける「鬼の舌」 霞んで視界は今いち 
 
鬼の舌から南岳へ上がる急登には新たなロープが  南岳山道で錫杖にホラ貝の修験者一行と出会った 
紅葉にはまだ早い材木岩周辺  国の天然記念物の「鬼杉」 
 
鬼杉周辺には年輪を感じる大杉が何本もある  クリックで拡大 

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