三俣山紅葉偵察

2019年10月16日(水) 快晴

長者原登山口(08:25)→すがもり越(10:05〜10:20)→三俣西峰(10:55〜11:15)→分岐(11:40)→W峰(11:45〜12:00)
→南峰(12:15〜13:10)→坊ケつる(14:25〜114:50)→雨ケ池(15:45)→展望台(15:55〜16:05)→長者原登山口(17:05
 

今年は、朝晩の冷え込みが足りないのか、紅葉の色づきが遅れている情報が伝えられている。
涼しくなり山登りに好い季節になると、やはり久住や英彦山の紅葉に気持ちは向かってしまう。
久住に行けば、紅葉なくとも秋気配は感じることができる。そんな思いから久住に出掛けてみた。
昨年、10月中旬ごろのくじゅうの紅葉は最盛期を迎えていたけど・・・この秋は?
紅葉シーズンの久住では三段染めの見られることもあるが、今日は快晴で汗ばむほどの暑さ。

長者原駐車場は空いていたが、此方への登山者も少ない  上りはじめで汗だくとなり 硫黄山作業道で衣服調整
快晴の登山シーズンにしては、珍しく登山者が少ない 
 三俣西峰斜面に一株、綺麗に咲いたミヤマキリシマ  平日とあってか?登山者はやっぱり少ない
 三俣西峰山頂から見る久住連峰
 西峰鞍部からW峰斜面に色づきはじめたひと群れ  中岳、久住山も、色付いた様子ではない
 本峰側も紅葉してないとのことで、W峰方向へ向かう 天気がよすぎて、由布岳も霞んで見える
 北峰斜面や大鍋ももう少し先のようです  南峰で景色を楽しみながらゆっくりランチタイム
 
法華院側の斜面が少し色づきはじめていた  大船山や坊ケつる付近も色づいてる様には見えない 
 坊ケつるへ下ることにした 久住へ向かって、南峰斜面の3割程度が色づいていた
法華院側のところどころで、こんな紅葉で、山肌を彩っていた 
 三俣の急斜面を下って、秋色の坊ケつるで休憩  広大なススキケ原は、見応え望外でした
 陽射しの具合で、キラキラ光る穂先に陶酔しました  大船山に登った人も少ないようで、2グループ出合っただけ
 
がら空きとなった長者原から見る夕景の三俣山 クリックで拡大 

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