里山のエビネランとギンリョウソウ

2019年4月20日(土) はれ:かすみ

ギンリョウソウの思いがけない発見に、21日にもう一度里山に登ってみた。
エビネランの茎は数株開花していたが まだほとんどは まだツボミだった。

   
 3km程度しか離れていない城山がやっと見れるほど霞み  天然記念物のイヌシデ大樹
   
何株か開花していたが、まだツボミが多かった 
   
   
   

2019年4月17日(水) はれ:かすみ

サクラが葉桜になるころに近くの宗像白山ではエビネランが開花する時季なので、気に留めていた。
そこに山友さんがエビネランの開花の様子をアップされていたので、ちょっと里山に上ってみることに。
こちらの里山では まだツボミばかりで、あと一週間〜10日くらいは日にちがかかりそうな様子だった。
エビネは蕾ばかりだったので出直すことにして。ここはギンリョウソウの多い山林であるのを思い出し。
折角なので山地を探し廻ると、晴天続きでからから乾いた落ち葉の中にギンリョウソウが沢山あった。

アキノギンリョウソウというから秋に開花するものと思っていたが、初夏に開花するのがある事も知った。 

 
 展望の利く中間点付近から眺める、赤間市街と新立山  許斐山の後ろに古処山や立花山が見れる
   
エビネランは まだツボミばかりでした 
 
 
数本から10本くらいの茎が固まって あちこちに生えている…近日中にまた来てみようと思う 
   

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