晩秋の三郡山

2018年11月18日() 曇り後小雨 

  昭和の森(08:20)〜《宇美新道》〜仏頂山(10:48)〜三郡山(【昼食】12:10〜12:50)〜ツキ谷Aコース(14:00)〜《旧ツキ谷コース》〜昭和の森(15:00

山の紅葉はすっかり終り静かな眠り木となったようだ。今年は紅葉前線の進みが早く、街角へと移っている。
そこで、近くの街角紅葉名所を覗いて山登りをしようと、まず思い浮かんだのは「九大の森」の沼杉だった。
日曜は混雑が予想されるので早い時間なら空いているのではと、ナビ設定に従ったものゝあちこち彷徨い。
目的地に向かうのが煩わしくなり、沼杉はあっさり諦め、登山口のある近くの昭和の森へ向かうことにした。
僅かな残り紅葉を期待し三郡山へ上がってみたが、山はすっかり冬木立の佇まいに何んか寂しさを感じた。

   
 昭和の森は、キャンパーの多いのにまずビックリした  河原谷コースへは草ケ谷ダムを迂回するようになっていた
   
 迂回路沿いのキャンプ場も沢山のテントが張られていた  一本松池から上がって来た道の宇美新道登山口
   
 猫目新道を宇美新道と言うようだ  風もなく日差しもあり心地よい「仏頂山」だった
   
九州自然歩道から難所ケ滝へ下る分岐 縦走路から頭巾山入口(この辺りまでは天気は良かった)
 
すっかり木々の葉っぱを落したシオジ林、落ち葉でふわふわさくさくの登山道でした
   
天気予報では午後から天気は下り坂で、曇りの山頂からの視界はよくなかった 
   
 三郡山(936m)  雨雲が段々かかって来そうで、下山開始
   
 つき谷Bコースは登山道決壊で通行止め  雨がパラつき始めた、つき谷Aコースを下る
   
 林道に出て、きょう見掛けた僅かな紅葉 クリックで拡大


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