登山口（07：30）⇒筑豊新道出合（09：35）⇒福智山腹巻道（09：50）⇒鈴ケ岩屋（10：10〜10：30）⇒福智山（11：00）⇒荒宿荘（11：20〜12：00）
　⇒からす落（12：10）⇒豊前越（12：40）⇒山瀬越（13：15）⇒頓野林道（13：30）⇒雲取分岐（13：45）⇒雲取山（14：00〜14：20）⇒登山口（15：25）

ミヤマキリシマの開花状況が報じられるようになりソワソワ気分のとき、福智山のツツジが綺麗だったとの話しを得た。 例年なら6月10日頃を目安に上がっていたが、今年は開花が早いのでツツジも早いのかも知れないと様子見に行く。 鈴ケ岩屋のヤマツツジは何本か朱色を咲かせた低木はあったが、全体的には蕾が多く、まだ少し早過ぎた感じだった。

さぁーて、きょうはどのコースを歩こうか思案	内ケ磯から 筑豊新道を上がることにした
ガレ道であるが、最近はテープなど増え迷うことはない	筑豊新道を上り詰めたら、福智山腹を巻いて
山野草咲く歩きやすい笹道を進んで鈴ケ岩屋へ	「鈴ケ岩屋」の由来板
鈴ケ岩屋のテラスからツツジ越しに福智山を望む
鱒淵ダム方向	ヤマボウシ咲く前方に平尾台
山頂直下の巨岩	山頂標柱に取り付けられた温度計１５℃で心地よい
予想外に人は少なかった	ヤマツツジはつぼみが多かった
山腹から山頂	かすんで見える直方市方面
誰もいない荒宿荘前ベンチでランチとした	カラス落しから尺岳へフラットな自然道歩き
豊前越（右：七重の滝・左：頓野林道）の分岐	尺岳・雲取分岐（ 烏落しからここまで誰一人会わなかった）
頓野林道の取付き	この尾根分岐から、雲取山をピストン
雲取山頂は周辺の木が生茂って展望が狭くなっていた
岩に上るとはるかに福智山が望めた	福智ダムと雲取山を結ぶ直登コース
福智山ダム湖畔の登山口	クリックで拡大