英彦山氷結の滝巡り

英彦山氷結の五滝巡りと樹氷景色

2018年1月14日() くもり

 福太郎下駐車場09:00⇒《智室川滝》09:40〜10:15⇒《行者の滝》11:30〜11:40⇒《Wの滝》12:28〜13:00⇒行者堂【昼食】13:10〜14:10⇒
 中岳14:48〜14:53⇒南岳15:05⇒《
四王寺滝》15:37〜15:45⇒《無名滝》15:51⇒衣ケ池16:15⇒玉屋神社16:32⇒福太郎下駐車場17:00
1月半ばに入り、今シーズン最大級の寒波が北部九州も覆って、朝晩の冷え込みも毎日最低気温を更新していた。
年末に観た滝氷結の様子からして、このところ厳しい冷え込みが続いたので、英彦山の氷瀑も久し振り期待できそう。
9日夜から降り続けた雪で英彦山はかなり積もっている様子。週明けからは3月桜の咲くころの気温に上がるという。
そこで寒が少し緩み天気のよい、14日に出掛けることにした。この冷え込みならなので、氷結の滝巡りを先に考えた。
シャクナゲ荘手前の圧雪でチーエン装着中の車が道路脇に並んでいる。装着を終えると次々別所方面へ上って行く。
その車の数に駐車場確保など考え取り付き口を変更。智室川の滝も当然氷柱ができている筈で福太郎下からスタート。
智室川の遡上は、2013年2月10日以来だが、昨年の豪雨で荒れたのか川沿いや倒木には積雪も多くトレースはない!
どこを歩けばよいか適宣歩けそうな所を探し行者の滝を目指した。後は源頭部の倒木や岩にドカ雪が被さった急登を
一歩上がるのに右往、左往、膝まで嵌り込んだり、枝雪を被りながら、迷走しながらなんとかWの滝へ這い上がった。
ドカ雪に埋もれた岩の間に登山靴がピッタリ嵌り込み、身動き出来なくなり登山靴を履き換えたりのハプニングもあった。
踏み跡のない所を歩く方が長かったので想定以上に時間は掛り体力も消耗した。それでも寒波到来時しか観られない
立派な氷柱を観れたこと。雪深いマイナールートを辿ったので滅多に見れない雪景色にも出合え、感動と感謝の一日でした。

 
シャクナゲ荘手前では、チエーン装着中の車が並んでいた  大権現神社手前の福太郎下で車両通行止
 雪被りの荒れた智室川沿いを右へ左へ上って行く  智室川の滝は雪坂を少し上がって見る
 智室川の滝も氷柱ができていた  その近くにも大ツララが下がっている
 
奉幣殿〜玉屋神社間の登山道にある大岩の窟を横切る 
目印の倒木や岩掴み樹など一帯も見事な樹氷を纏っていた 
 「行者の滝」 雪被りで氷結の様子がよくわからない ま〜白クラゲを段重ねしたような氷柱に見えた
 行者の滝から表参道方面へは薄い踏み跡はあったが、敢て新雪の源頭部を踏んで登ることにした
 
樹氷越に見事な景色が覗かれる  雪下がおぼつかず、一歩いっぽが雪中格闘できつい
  
雪崖を這い上がりやっとWの滝(仮称)に辿り着く 
 
「Wの滝」は何処かと何人か尋ねられた。信ちゃん達の呼び名が浸透しているようです 
  
崖には大きなツララがびっしり並び、自然が作り出す見事な迫力造形美に感動します 
 
行者の滝から此処まで、思うように足が運べず、予想以上に時間がかかってしまった 
寒波襲来で大雪のときしか観られないこの雪景色にも思わず声が出ます 
 
Wの 滝から行者堂方向へ上がると、雪山ならではの希有な景色が待っていた
英彦山上宮への表参道の雪景色  
 
英彦山上宮から南岳とシンボルの裸高木  
 
英彦山中岳(1188m)  冷たさを感じない程の山頂(休憩所温度計は零下1度) 
中岳〜南岳の登山道の樹氷越に見る苅又山方向 
南岳登りから定番の上宮  南岳(1200m) 
「四王寺の滝」氷瀑見物者は4名と少なかった  南岳から下り坂から見た「四王寺の滝」 
 
「四王寺の滝」 の成長した氷瀑が見られたのは、2011年2月6日以来のように思った
「無名滝」へ廻ったが、滝が何処にあるかよくわからない  無名滝から、衣ケ池登山口へ下る 
 
雪被り植林帯を突き抜け玉屋神社下の鬼杉登山道へ下る 大南林道沿いの、玉屋神社鳥居 
大権現神社駐車場  クリックで拡大 

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