宗像四塚歩荷トレーニング

【2017年7月17日() はれ】

 教育大側登山口〜城山〜石峠〜金山(南岳・北岳)〜地蔵峠〜孔大寺山〜垂水峠〜湯川山〜成田神社
先日、福智山のボッカで肩に痛みが残り、眠っている筋肉を呼び覚ますトレーニングの必要性を強く感じた。
そこで今日は、低山ながらアップダウンの多い宗像四塚で重荷を背負い歩荷トレーニングを行なうことに。
通常装備の他に登山口水場で、2リッターペットボトル3本に水を詰めアップダウンの多い四塚を縦走に臨んだ。
歩行時足の重たさは感じたが、ザックの重さはさほど感じなかったが今朝は肩を抑えるとキリキリ痛みが走る。
ただでさえ体力落ちを感じる此の頃だから仕方がないが。それでもやっぱり絶景の天空稜線散歩はしたい。 
   
 成田神社から三里松原 (ここの駐車場に車一台デポ)  城山登山口の水場で、2リッターペットボトルに水を詰める
 
 登山口を8時15分スタート  城山山頂小屋の電光温度計は下界より10℃以上低い
   
 城山から玄海灘に浮かぶ大島・地の島・沖の島など望む  山頂から赤間市街を眺める
   
 城山と金山鞍部の石峠(赤間と岡垣登山口分岐)  金山は南岳(308m)と北岳(317m)の2座ある
   
 金山と孔大寺山・岡垣町と宗像市を結ぶ県道の地蔵峠  登山口近い小板に45分と書いてあったが1時間かかった
   
 「五位の石」?いつこんな標識が立てられたのか  コースから少し離れた位置に
   
 孔大寺山は登りも下りも長い急坂が続く  垂水峠から湯川山へはドングリのなるマテバシイが続く
   
 垂水峠横断は車の通行量の多いので注意が必要  垂水峠側の湯川山登山口
   
湯川山に建てられていた電波塔がひとつ撤去されていた   人影のない静まりかえった成田不動尊
   

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