英彦山のヤマシャクヤク

【2017年5月2日(火) くもり後はれ】

豊前坊08:05⇒裏英彦山登山口08:25⇒ケルンの谷10:00〜10:15⇒中岳・北岳縦走路11:10
⇒ブナ林木陰『昼食』11:35〜12:30⇒四の沢取り付き12:40⇒R-500⇒ 13:45豊前坊13:40

この時季になるとやはり英彦山に開花するヤマシャクヤクやシャクナゲの様子を見に行きたくなる。
この花の見頃は例年GWのころだけど、今年は気温の低い日が続きやはり開花が遅れているようだ。
ミツバツツジ゙は望雲台の崖下に咲いた何本か見受けられたが、まだシャクナゲも蕾の方が多かった。
ヤマシャクヤクは29日に来た人の話しでは僅かに咲いていただけだったそうだが、真っ盛りを迎えていた。
 
裏英彦山の新緑が清々しい  上り途中で見たシャクナゲはまだつぼみが多かった
ケルンの谷から縦走路へ上がるとき開花したシャクナゲの樹は数本見掛けた 
 
 シャクナゲ越しにみる中岳上宮 かすんで展望はいまいちでした
英彦山表側のシャクナゲ群生地は花芽がほとんどついていない? 
西谷沢の滝は完全な水涸れ  荒れた岩ゴローの涸沢を下る
苔むした岩と新緑の景観が美しい  クリックで拡大 
先客で撮影したいた人の話しでは、29日にも来たがその日は数輪しか咲いてなかったと・・・・2〜3日の命だろうと! 
 
ほとんど開花しきって小虫がついていた この様なつぼみが少し残っていた 
テンナンショウとマムシグサは判別がつき難いようですが・・・?
 ヤマウツボ  ヒメレンゲ
帰路にみた高木神社斜面に咲き誇るシャクナゲ 
 こちらも帰りに立ち寄った、(記)「定禅寺のフジ」福岡県天然記念物の樹齢500年超といわれる
 此方は、(記):「八重藤」フジでも珍しい八重で樹齢150年といわれる

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