石垣4島巡り

(石垣島〜西表島〜由布島〜竹富島)

【2017年1月28日(土)〜1月30日(月)快晴】

【往路】福岡空港07:20⇒那覇空港09:00〜(乗り継ぎ)〜09:40⇒石垣空港10:40
【1日目】石垣島鍾乳洞〜バンナ岳〜やいま村〜唐人墓〜グランヒヴィリオホテル泊
【2日目】仲間川ジャングルクルーズ〜亜熱帯植物園〜水牛車で見学〜星砂の浜
【3日目】川平湾グラスボートでサンゴ礁や美しいエメラルドグリーンの海見物・琉球真珠
【復路】石垣空港11:10⇒那覇空港12:05〜(乗り継ぎ)〜13:00⇒福岡空港14:30

娘家族と一緒に小旅行をするのが毎年恒例になっている。今年は娘婿の提案で石垣4島巡りのパッケージツアーに決まった。
まだ寒い福岡から那覇で乗り継ぎ石垣島へ南下に連れ、これが同じ日本かと思える様な南西諸島の気温差を僅かな間に体験。
乗り継ぎの那覇空港で衣服調整して快晴の石垣空港に着いてから添乗員同行となる。前日迄は曇天で風があり寒かったそうだ!
旅は天候次第とは云え、3日間とも快晴に恵まれ、青い空、エメラルドグリーンの島巡り、ヤンバルの亜熱帯植物、水牛車観覧。
グラスボートから見る珊瑚やプロ野球選手キャンプホテルに宿泊。異国情緒たっぷりの島々をのんびりと心行くまで楽しめた。
天候のツイてる話は途中何度か聞いていた。更に、福岡空港に着き駐車場の迎車運転手に幸運に恵まれた話を聞いて驚いた。
那覇空港は13時20分に航空自衛隊機の機体事故で滑走路が閉鎖され、いつ再開されるか解らないと連絡が入っているとのこと。
復路の那覇空港では雨風が強く離着陸が30分遅れ13時になった。その待機中に航空機誘導隊員の手旗信号姿は見ていた訳です。
これまでツアー旅行に何度か参加しているが、今回の石垣島めぐりは内容が充実していて、のんびりと楽しい大満足の旅ができた。


【1日目】1月28日 快晴・・石垣島鍾乳洞〜バンナ岳〜やいま村〜唐人墓 
出発時福岡空港は6℃、石垣空港到着時は快晴で27℃  先ずは、日本最南端の石垣島鍾乳洞見学
 
 秋吉洞に並ぶ3.2kmあるそうだが、660mが公開されている 美しい海と竹富島.小浜島.西表島.を一望のバナン岳から
 築100年や復元家屋で国有形文化財の石垣やいま村  手の平に乗るほど小さく人なつっこい可愛いリスザル
   
いたずら好きなリスザルは観光者のカバンやポケットを目掛けて飛び乗ってきます 
 島内遊覧中に2回見かけた、カンムリワシ  亜熱帯植物のヤシなどに覆われた気持よい遊歩道が多い
 
 この地で悲惨な最期を遂げた中国人を葬った唐人墓  明日からプロ野球選手宿泊キャンプ用品が搬入されていた
 温水プールなど設備の充実したデラックスホテルに投宿  ホテル夕食時に眺めた夕陽
 
【2日目】1月30日 快晴・・西表島:仲間川ジャングルクルーズ〜水牛車で由布島植物園〜星砂の浜 
 
 2日目由布島(ゆぶじま)へはガイドの三線を聞きながら水牛車でのんびり海を渡り亜熱帯植物園をゆっくり観光 
 蝶々園ではオオゴマダラ・貝の館では深海にしか生息しない珍しい貝など多数展示されている 
 
 遊覧船で爽やかな風をゆったりと感じながら広大なマングロー密林を眺める(海と川との境界となる「仲間川橋」)
西表島の仲間川を遊覧船でジャングルクルーズ(日本最大のサキシマスオウの木やカンムリワシも見られた)
真夏を思わせる砂浜では、幸せの「星砂」を実際拾って持ち帰らせる
 
赤瓦とサンゴで出来た家並みをゆったり水牛車で見物(狭い路幅だけど絶対に接触させない水牛の賢さにビックリ!) 
 
【3日目】1月29日 快晴・・川平湾をグラスボートでエメラルドグリーンの美しい海と海底の珊瑚や魚など見物  
07:40・・・爽やかなホテルの朝を迎える(この日石垣島の日の出は07:25だったらしい) 
 日本にとてつもなくきれいな海があるのだと思わせる川平湾
 海を中を覗くとサンゴ礁や熱帯魚など遊泳の姿に心が癒されます
 石垣空港で搭乗するころは晴れて気温28℃ 那覇へ向う 飛行機から見る雲海も神秘的だった
 
 那覇空港では風と雨の影響か?離着陸の遅れが多かった  民間機と並んで建っている航空自衛隊の飛行機格納庫


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