三日月山〜立花山周回

2016年6月25日(土)曇り時々小雨 

(コース)  立花山登山口(09:10)〜分岐(09:30)〜三日月山(09:50)〜大クスノキ(10:40)〜立花山【昼食】(11:05〜11:45)
       〜松尾山(12:20))〜白岳(12:40)〜鷲尾大権現(13:15)〜立花山登山口(13:20)…《記載時間は途中休憩含む》

城山の衣笠茸は今年は開傘が早く連日姿を見せているようだが、昨年までの様に何故か日参する気がなくなった。
昨日初めてキヌガサタケを探しに城山に上ってみたが、そううまく出合えるはずがない。昨日は姿を見れなかった。
城山で連日みられるなら立花山のキヌガサはと、梅雨の中休みの昨日、立花山系の山行を兼ね出掛けてみました。
毎日降る雨、この日も朝方は小雨で止むのを待って出発。泥濘も蒸し暑さもさほどなくこの時期にしては涼しかった。
 もうひとつ目的であったキヌガサタケは開傘したのはなく、大きなタマゴはあちこちで見られたがあと一週間位後かな。

   
 下原側から、立花山登山口  三日月山と立花山分岐
   
三日月山から大楠木へ向う途中にも大きな楠木が林立  大雨の降り続いた割には、ぬかるみの少ない登山道
   
 立花山の大楠木は「国の天然記念物」樹齢300年、幹回785cm、樹高30mと記されている
   
 雨の影響で、珍しく登山者が少ない立花山山頂 「立花城」の 城郭痕跡残る石垣
   
 生茂る樹林に囲まれた、松尾山(342m)   この窓からしか視界はききません
   
 昨年より一段とオカトラノオが生茂る「白岳(315m)」
   
 雨の降り続いた割には、意外と泥濘のない登山路でした 
   
 下原方面からの「鷲尾大権現登山口」
   
 キヌガサタケのタマゴは沢山見掛けられるものの、開傘したのなかったは
 

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