英彦山のオオヤマレンゲ
2016年6月2日(金) はれ
(コース) 豊前坊(09:20)〜望雲台(09:40〜10:10)〜北岳広場(11:00〜11:15)〜中岳(【昼食】11:45〜12:50)〜
行者堂(13:00〜13:15))〜谷筋取付き(13:20)〜モアイ像(13:40)〜野鳥観察路(14:00)〜豊前坊(14:35)
長年、小倉で一人住まいのおばさんが、4月23日に星になって旅立ってしまった。一人暮らしができなくなり、
H22年から医療介護を受けながら何とか頑張っていたが・・・・。若い頃は趣味も多く、登山の好きな人だった。
帰らぬ人になって募る想いは尽きないが、気持を落ち着かせるため英彦山に写真を連れて行くことにした。
望雲台から眺めた 添田方面と犬ケ岳方面を見ながら〜 | |
溶岩の壁ノオオヤマレンゲ(開花した二輪とツボミが5〜6個みられる) | |
クサリ場のオオヤマレンゲ((開花したのは三輪とツボミが5〜6個みられる) | |
気持の沈んだ時のこんな景色には慰められます。(ドウダンツツジもこれからといった感じ) | |
緑濃くなっていく雑木林を風が通り抜け気持がよい | |
この時季にしては、珍しく見通しのよい絶好の登山日和でした | |
ヤマツツジもベニドウダンもつぼみが多かった | |
ヒコサンヒメシャラもつぼみがまだ一杯ついていました | |
杉の切り株横に僅か数本の枝しか残っていないのに、どうしてか?今年はたくさんの花芽をつけています | |
白枯れ木帯を抜けて、北西尾根の谷筋を下りてみることにした | |
倒木や大岩、小石で荒れたザレ道、ガレ道を暫く下っていくと | |
これが人云う、「モアイ像」なのか、ひよっこり目の前に現れた! | |
「モアイ像」から、 更に谷筋を下ると、野鳥観察路周回道に飛び出した |