福智山のヤマツツジ

《福智山ダム〜雲取山〜福智山〜鷹取山〜内ケ磯》

【2015年6月13日(土) はれ、光化学モッグス霞み】

《コース》 雲取山登山口(08:25)⇒尾根分岐(09:35)⇒雲取山(09:50)⇒九州自然歩道(10:45)⇒豊前越し(11:10)
 ⇒荒宿荘12:10〜12:45⇒福智山腹(13:15〜13:35)⇒上野越え(14:10)⇒鷹取山14:20)⇒内ケ磯登山口(15:30)

久住のミヤマキリシマは害虫被害で花つきが悪いとのことであるが、出掛ける都合がつかず、とうとう今年は時季を逸した。
そんな折り、福智のヤマツツジが今週一杯位は、まだ見られそうな情報を得たので、福智山ダムから上記のコースを歩いた。

   
 福智山ダム湖、右回り一方通行路ゲート登山口から入った  何故か通行路に下りてしまって、その上にある雲取山登山口から取り付くことに
   
 途中、谷コースと尾根コース(わくわく広場)に分かれる  尾根の合流地点から雲取山は往復
 
雲取山(607m)山頂にきて、やっと視界が開ける  雲取山頂から福智山、八丁のピーク、鷹取山の主稜線
   
 雲取山から東側へ進み、頓野林道を横切る  頓野林道から更に東側へ進み、九州自然歩道に飛び出す
   
 九州自然歩道の雲取分れに出たあとは、気持よいフラットな道を、豊前越し、からす落し、福智山へと進む
   
 荒宿荘前のベンチでランチタイムとした 荒宿荘前のヤマボウシは花数が少ないようです
   
 福智山腹からヤマツツジ越に見る、八丁のピーク稜線
   
山頂登山道脇に咲く朱色のヤマツツジ
   
  ヤマボウシとヤマツツジ(今年は、ヤマボウシが極端に少ないようです) 
   
登山道や岩場の斜面に咲く、ヤマツツジ 
   
福智山頂直下の南斜面には、広い範囲に白い「卯の花」が目立っています 
   
  ウツギ(空木)はウノハナ(卯の花)とも呼ばれるようです  夏の到来を告げる花として知られる「卯の花」
   
 鷹取山から内ケ磯間で見掛けた、たったひとつの標示板  登山口にあたる鳥野神社
 


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