【福智山虎尾桜・源平桜・海人ケ桜

2015年4月2日()はれ

《コース》 登山口(09:25)〜虎尾桜(09:43〜10:35)〜源平桜(11:10〜11:25)〜人ケ桜(12:10)〜上野越え(12:25)
      鷹取山【昼食】(12:35〜13:30) 〜上野越え(13:40)〜人ケ桜(13:45)〜虎尾桜(14:10)〜登山口(14:30)

4月に入って、週間天気予報では、前線の南側の湿った空気の影響で、しばらく雨続きとなっていた。
ところが、突然2日は晴れに好転した。こうなるとやはり気になるのが見頃を迎えている虎尾桜である。
家族が旅行中で留守身として時間があると、あの荒れ地に毎年花をつける力強さに惹きつけられます。
昨年の3月28日に比べ、開花が少し遅れ花数は少なめですが、眺めるだけで何故かパワーをもらいます。

   
 09:51〜10:15、木立の中の虎尾桜 は、徐々に日射しを浴びて美しく見えるます
   
   
 10:24〜10:30、もう少しで虎尾桜の木全体が太陽の光に包まれ、青空にピンクの花弁がだんだん映えてきます
   
   
   
 10:33、全体が陽射しを享ける頃、雲が押し寄せ始めました  10:40、全体が曇り空に変わったため、諦めて退散した
   
 空全体が曇りのため「平家桜」は咲いてるのか分らない  ズームして見ると、まだつぼみのようです
   
 木立の中の樹高の高い「源氏桜」も曇り空で花は分らない  源氏桜の孫枝に、ピンクの蕾が見受けられます
 
 諦めて帰ろうとしたら、また青空が見え始めたので、気を取り直して「海人ケ桜」へ向った
   
桜見物のあとは、広々とした福智山の支峰「鷹取山(633m)」で、ゆっくりランチタイムをして帰ることした 
   
 上野越えで、豊津の信ちゃんグループと、再び出会った  帰りに、みんなと海人ケ桜に立ち寄った
   
美しいものは何処かはかない・・あと何日もつだろうと考えながら・・夕陽を浴びる「虎尾桜」を覗いて下りました。 
   
 帰路、南北朝時代に足利尊氏公が九州に敗走してきて隠れたと言われる「興国寺」のエドヒガン桜の巨樹を見せてもらった
   
 


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