久住冬山登山
(御池〜中岳〜天狗ケ城)

《2015年2月21日(土) くもり》

【コース】  牧ノ戸峠10:20⇒沓掛山11:05⇒久住分れ12::10⇒御池【昼食】12:35〜13:15⇒中岳13:35
        ⇒天狗ケ城13:55⇒久住分れ14:20⇒北千里ケ浜・すがもり越え口14:50⇒法華院温泉15:30

2012年2月19日に山の会で久住冬山登山を計画した。その年は高速道路入り口迄来たのに大雪で通行止めに遭い引き返した。
同じ時期に再度久住を計画しトライのはずであったが、その時とは大違い。今年の九州地方は暖冬で冷え込む日が続かない。
この日は、やまなみ道路は除雪した路肩雪以外は残ってない。車移動には助かったが、南西の風が入り雨予報で天気は下り坂。
なんとか天気がもって欲しい気持で、牧ノ戸峠を出発。登山道に入るとそこそこ雪が残ってて、第一展望台でアイゼンをつけた。
曇り空で、空模様を気にしながらも視界は割りとよくきいた。由布岳や阿蘇五岳などバッチリ見通せた。しかし西千里ケ浜辺りから
南から湧き雲が次々に久住を襲って視界は段々悪くなる。沓掛で4℃の爽やかな春風はいつしか頬を刺す冷たい風に変わった。
風避け目当ての久住分れ避難小屋は超満員で、風凌ぎのスペースすらない。ガスに巻かれ始めた久住山登りは止め、風避けの
ありそうな御池へ向うことに。氷結した池淵の岩崖で昼食をすませ、強風とガスに巻かれた中岳・天狗ケ城は足早に通り抜けた。
稜線は冷たい流れの早いガスで完全に隠れたしまった山並だが、北千里浜へ下りると、先ほど迄の風が嘘のように穏やかです。
相変わらず山岳部分は濃いガスに包まれたまゝだが、鞍部でガスの掛らない北千里浜の広い砂地は雪原化した異風景が美しい。
ゆっくりと北千里ケ浜の雪景色を楽しみながら、今宵の宿「法華院温泉」に到着した。到着後間もなくして小雨がパラツキはじめた。

   
 長者原ビジターセンター前で登山者が準備運動中  道路・駐車場は雪はないが星生山は白く雪化粧してます
   
 牧の峠登山口からアイゼンなしで上がったが  滑り易いので、第一展望台でアイゼンを装着
   
 展望台から観る、三俣山と奥に由布岳・鶴見岳   展望台から観る、牧ノ戸駐車場・湧蓋山
   
 沓掛第二展望台から観る、阿蘇五岳  沓掛山岩間越しに観る、阿蘇五岳
   
  沓掛山から三俣山・久住山方面の様子  阿蘇方面は、どんよりと霞んできているようです
   
 沓掛を抜ける頃は暖かかった  雪の少ない岩場歩きは注意して歩かないと
   
 平坦な稜線は、展望を楽しみながらゆっくり歩けた
   
 下の扇ケ鼻分岐は通行止めのロープが張られています  西千里ケ浜を久住山へ向って進む
   
 西千里ケ浜辺りで、久住山に雲が掛りはじめて来ています  ひと下りで久住分れです、まだ天気は大丈夫の様です
   
 久住分れ避難小屋に多くの登山者が集まっています  避難小屋は満員のため、御池・中岳へ進むことに
   
 久住山はガスって隠れたが、三俣方向はまだよく見えます  凍結した御池に歓声が湧きました
   
 着いた頃は、天狗ケ城もよく見えていました  ガスりはじめた、アイスリンク上を中岳へ向う
   
 春の嵐?が、吹き荒れています  一瞬、風が止みガスが取れると、こんな様子になります
   
 樹氷越しに中岳山頂へ登る  久住連山最高峰の中岳(1791m)とにかく寒いです
   
 次々に襲ってくるガスと強風のなかを進む
   
どんどん天気は悪くなってきています。山岳部分の視界は、まったくなくなりました 
   
 主稜線は、強風と寒さで長居は出来ません。足早に通り抜けました
   
 久住別れから北千里ケ浜へ下る  広い北千里ケ浜は、雪原化して異風景が見事でした
   
 風のあたらない、北千里ケ浜でひと休憩です  猿石越えに見る大船方面。ガスに巻かれて見えません
   
 平治・大船方面も、めまぐるしい雲の動きです  坊ケツルと法華院温泉。到着後間もなく雨が降り始めた


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