由布岳の紅葉

2014年10月26日() くもり

《コース》  東登山口(8:25)〜日向越(9:05)〜お鉢周回道合流(10:50)〜由布岳東峰(11:10)〜マタエ(11:25)
       〜由布岳西峰(11:50-12:25)〜塚原ルート分岐(12:35)〜作業道出合(13:50)〜東登山口(14:30) 

今年は、梅雨明け後も長雨が続き、冷夏、更に台風接近等で、どこも紅葉は期待したものは観れないと諦めていた。
事情あって山行を暫く躊躇していたが、 MORIさんから紅葉見物の誘いがかかり、ポンと背中を押してもらいました。
紅葉は枯れ落葉が目立ち、色つきも今一でした。そんな気持でも山に踏み出してみるとやはり元気を与えてくれます。
初めて歩いた塚原コースは、雰囲気のよい樹林帯で黄・紅葉の樹木が多く、是非もう一度訪れたい気持にさせました。

   
 大分自動車道から見る由布岳  正面から見る由布岳
   
狭霧台から眺める、朝霧に覆われた湯布盆地と由布岳 
   
 由布岳東登山口を出発 
   
   
 日向越えあたりまでの自然林の紅葉はまだ 十分楽しませてくれました 
   
紅葉・黄葉を見回しながら、ボチボチ登りました 
   
日向越えを過ぎると、落葉が進んでいて落ち葉ジュウタンを踏みながら快適山歩です 
   
樹林帯を過ぎると秋色視界が開けるが、生憎霞んでいて遠望は今一です 
   
爽やかな秋風がとても心地よい 
   
お鉢巡り周回道合流地点まで、あとひと頑張りのクサリ場 
   
 由布岳東峰直下から剣ケ峰方面  マタエは正面登山道からの登山者でいっぱい
 
 障子戸壁のクサリ場  障子戸壁上から東峰を望む(お鉢の紅葉はない)
   
お鉢巡り鞍部から塚原コースに入るが、樹林帯は枯れ落ち葉で冬枯れ状態 
   
標高を落とし、九十九折れの山道に入ったころから紅葉が観られるようになった 
   
   
雰囲気のよい樹林帯をジグザグに落ち葉ジュタンを踏んで歩くのは実に心地好い
   
   
 作業道合流地点に到着
   
 取り付きの標識  車道を由布東登山口へ向う


トップへ          本年度表紙

inserted by FC2 system