2014年9月9日(火) 快晴
《コース》 深倉園地〜林道〜登山口〜障子ケ岳〜三角点前引き返し〜障子ケ岳〜林道迂回路〜深倉園地
きょうは大南林道から裏英彦山に入り、猫の丸尾から岳滅鬼を目指す予定であったが、しゃくなげ荘奥で大南林道の
復旧工事が続いていて通行止め。仕方なく深倉園地へ周った。こちら深倉林道も災害復旧工事が行なわれていた。
人の通行はOKだが土石流の除去作業。林道沿いの倒木、雑木などが伐採され、林道に切り出され非常に歩き難い。
伐採雑木が放置されたままで障害物競技のように歩き難く、障子ケ岳に登り、岳滅鬼山分岐まで進んで引き返した。
しゃくなげ荘〜大権現神社間、全面通行止め | 深倉林道も土砂災害の復旧作業が行われていた |
深倉林道は、ブルドーザーが入りボウゲン橋まで綺麗に整地してくれていたが、その先は切り倒し雑木が続いています | |
切り出し雑木放置と土砂崩れの岩礫で荒れた林道をなんとかかわして、障子ケ岳登山口に到着 | |
取敢えず、障子ケ岳に登ることにした | 展望のない山だが、樹間から英彦山の中岳、南岳を望む |
山頂(948m)は、樹林の中の小広場で涼しいが展望は無い | 三角点(896.0m)は、駐車場所と反対方向のため引き返す |
登山口に戻り、岳滅鬼山分岐へ進む | その先、 林道も切り倒された雑木類が行くてを阻む |
大南林道の岳滅鬼山分岐一帯の林道は整地されて綺麗になっていました。(ここまで来て引き返す) | |
障害物の多い林道歩きは大変なので、迂回路に入る | これまた、目印の少ない、踏み跡薄い、難儀な道でした |
何度か地図で確かめながら、急斜面を辿ると、堰堤の先に林道が見えほっとした | |
工事関係者のご苦労に感謝して、深倉林道ゲートに着く | 青空と緑いっぱいの深倉園地だが人影はない |