平成26年 城山のキヌガサタケ

2014年7月1日(月)〜7月20日( 【6月、前ページ】

城山のキヌガサタケ情報を詳しく発信されている歩く唐津街道&城山さんの開傘状況を拝見して、今年も6月21日から、
キヌガサタケ探索に城山通いを続けています。梅雨入り後雨の降らない6月29日〜7月2日の4日間姿を見せませんでした。
宗像市に大雨洪水警報がでた3日、前夜からの大雨で谷は鉄砲水のような濁流が音をたて流れ、山道も川の様相でした。
そんな中、十本杉から山頂へ向かうとクロガネモチと名札の付いたの大木の根元に兜のとれたのが1本倒れたように開傘。
翌4日も、昨日と同じクロガネモチの大木の根元に山道土止め添木の下に、今季最高の美形の薄衣笠茸が開傘しました。
その後現れない黄衣笠茸が10日、6日振りに姿を見せました。白衣笠茸は大雨の後、開傘形跡の茎の残骸は見られるものの、
雨に押し流され胞子は散乱、倒れたり、傾いたりで生育が大変悪く、小形で歪な形やレースの伸び切れない哀れな姿が多い。
8日からは台風8号接近で一気に蒸し暑くなり、その台風は10日、九州を横断した後和歌山県に再上陸し各地に爪痕を残した。
薄衣笠茸の終焉期ではないと思いますが、出現率が悪いようです。11日からまた一週間、薄衣笠茸は姿を見せていません。
白衣笠茸の開傘もゼロ、タマゴも見当たらなくなり、衣笠茸探索もそろそろ諦めようかと休んだ18日、皮肉にも城山に超大形の
薄衣笠茸が9合目に観るにも撮るにも絶好の位置に出た事を知った。今朝(19日)も出ていると情報をもらい上がってみました。
丁度1ケ月間通い続けたご褒美の如く大形で実に見事な薄衣笠茸を9合目平地、最高の場所で優雅な姿を観納めができました。
7月20日で、今年は城山詣では止めていたが、歩く唐津街道&城山の管理人さんから、きょうは大形が出ていると連絡頂いた。
まだ間に合うとのことで飛んで行きました。20日、9合目で出会ったものに勝るとも劣らい立派な姿でした。有り難うございました。

平成26年度 私が城山で観たキヌガサタケ開傘本数                                8月 
 月 / 日 7/1 7/2 7/3 7/4 7/5 7/6 7/7 7/8 7/9 7/10 7/11 7/12 7/13 7/14 7/15 7/16 7/17 7/19  7/20  8/13
薄衣笠茸:本  0  0  1  1  0  0  0 0  0 0 0  0  0 0 0  0  1 0  1
衣笠茸 :本  3   0  1  2  2  6  9  6  2 4 3 4  3  3  4  2  0  1  1  ?
 
   
8月13日、連絡をもらって出掛けてみると、まだ立派な姿で6合目近くにでていました。泉さんありがとうございました。 
   
7月20日、昨日は優美は城山の薄衣笠茸に出会え、今日も柳の下ドジョウを狙った、衣笠茸の大形に出会えました。 
   
 7月19日、今季は諦め様とした途端に超大形で美しいウスキヌガサタケが観賞するにも撮るにも最高の場所に開傘しました 
   
 9合目、登山道のすぐ脇の平地に優美な姿で出現しました  こんな至近距離から観られました
   
 7月19日、一昨日に続いてタマゴタケのタマゴ、幼菌と成菌の三形態が近くに並んで観察できました 
   
7月1日、8時36分、3ッ連なった卵が開傘を始めています  7月1日、立花山登山帰りの16時30分に再度覗いてみました 
 
7月2日、キヌガサタケの開傘なし、このタマゴに期待  7月3日、左のタマゴが開傘。大雨に洗い流され白頭巾です 
 
7月3日、城山のウスキヌガサは5日振りに姿をみました  3日十本杉上の道沿い名札付きクロガネモチノ木の根っ子 
 
7月4日、今季最高のキヌガサタケが。 観るにも撮るにも最高の場所に♪綺麗な姿、形で♪開傘してくれました 
 
7月4日、兜が半分融けた中形の1本目  2本目は小形でしたが、その横にタマゴがあります 
 
7月5日、知人が観た時は立派。10時22分には潰れてます  2本目は小形ながら綺麗に開傘していました 
 
7月6日、1本目はかなり痛んでいます  2本目には、デンデン虫が来ています 
 
6日、3本目は小形でしたが林道淵にピョコント  4本目と5本目は、今季はじめての場所に開きました 
   
4本目は中形ですが、いまがちょうど観どき姿でした  6本目は、兜が無くなっているけど周辺に見当たりません 
   
6日早朝開傘したのか?5〜6本残骸が(?_?)惜しかったナー 城山山頂小屋東側のベンチ真下にチャタマゴタケが開く 
 
7月7日、昨日の残骸の横に1本スカートが出始めています  2本目は、この日一番しっかりした姿でした 
7日、9時54分、5本目のスカートが下りかかってました  11時58分、5本目のスカートはほとんど伸びてきません 
 
7月8日、開傘したキヌガサタケは多いものの大雨の影響で整形したものが少ない  
   
8日、一日経つても、ドレスの伸びはやっとこの状態  すでに虫の餌として朽ちています 
 
木にもたれかかるように  小形で生育が窮屈そうです 
 
この双子は倒れたままでここまで生長しています  根の置かれた状態で、かぶともマントも未成熟です 
 
7月10日、4日間のキヌガサタケの生長を継げてみました。開傘は朝とは限らない様で、早いもの中休みするもの様々です
10日、8時21分ドレスが伸び始めていました  8時52分には、ドレスは伸び切って、展開が早い様です 
   
10日、茎の大きなわりにはミニ・スカートです  大雨の影響で、開傘して見られる様な形は4本でした 
 
10日、6日振りに5.5合目クロガネモチノキの近く谷側に開傘 した。木の葉が邪魔だがズームを一杯上げてやっと撮れた 
 
7月11、大雨の続いた後、中形や小形が多く、レースの伸びも力のないものばかりです  
   
7月12日、ここ数日間の残骸のなかに1本、小形が開傘  小形ですが、ユーモアな形の2本目 
 
12日、お地蔵さんタイプの3本目  三度笠を被った4本目 
 
7月13日、茎が短く兜のでっかいのが開傘しようとしています  中形が傾いて伸長。虫(ショウジョウバエ?)が集っています 
   
期待していたタマゴは開傘せず、思いがけない場所に2本  雨が多く蒸し暑くなって好い状態の衣笠茸に出会えない 
 
7月14日、小形ですがレースは伸長。既に虫が集っています  わりと近くに中形が斜面に並んで2本開傘 
 
7月15日、 9時19分 ドレスが下りはじめてた一本 9時40分、兜からドレスが出始めている一本 
   
9時17分、開傘を終えドレスの張りがでています  9時27分、本日一番の美形です 
 
7月16日、傾斜地でもしっかりタマゴの向きが根付いていると綺麗な姿でみられます  
   
7月17日、衣笠茸の姿を見掛けなくなり、自然道経由で山頂まで150m付近の踊り場にタマゴタケの成菌と幼菌が! 

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