英彦山:梅雨どきの花探訪

2013年6月23日(日) くもり後小雨

(コース)   高住神社(09:30)〜九州自然歩道(09:50)〜野鳥観察路(10:10)〜北西尾根南面(10:50)〜産霊神社(11:30)
      〜中岳(【昼食】11:55〜12:20)〜沢源頭探訪(12:30〜13:20)〜北岳(13:45)〜北の肩(14:00)〜高住神社(15:10)

出発予定の時間に合わせ起きたが小雨が降っていたので、降雨なら城山の衣笠茸か、先日の続きで英彦山の花探訪かで迷った。
天気予報では午前より午後が回復傾向なので、時間をずらして見頃の過ぎたオオヤマレンゲではあるが、やはり英彦山へ足が向く。
高住神社に着いた頃には、雨も上がり、大雨のあとでPM2.5のモヤも叩き落とされたのか、すっきり澄み切って見通しの良い山並み。
あまり歩かないルートを辿ったので、期待の花は僅かな名残りしかなかったが、初めての景色と思いがけない花に出会うことができた。

   
気温14℃。 雨とは思えない高住神社駐車場  雨上がりの草原・遠景の山並みが美しい
   
マイナールートでよく出会う田川市のWさんとすれ違い、珍しい花があったと聞き、引き返してみるとツチアケビでした 
   
 樹林帯を登るときに見掛けたヒメシャラ。他の場所でも2本発見しました 
   
   
デジカメでは表現できないけど、雨上がりの樹間や尾根筋からの展望の素晴らしさに暫し見惚れる 
   
   
   
なにかに目星をつけて?・・・急斜面を探しまわる 
   
今季の開花を終えようとしているオオヤマレンゲの木には、それぞれ何輪かづつ残ってました 


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