【犬ケ岳の新緑】

(野峠〜一の岳〜犬ケ岳)

2013年5月26日() はれ

(コース)   野峠(08:30)〜古峠岩(08:50)〜避難路@分岐(09:50)〜大ブナの木ベンチ(10:20)〜一の岳(11:10)〜大竿峠(11:30)
  〜 犬ケ岳(【昼食】12:05〜12:50)〜大竿峠(13:15)〜一の岳(13:30)〜避難路・経読林道(14:00)〜R-496(15:15)〜野峠(15:30)

月曜日から梅雨の走りの天気が続く模様なので、ミツバツツジやシャクナゲはなくとも、新緑の美しい犬ケ岳へでかけました。
野峠から、整備された九州自然歩道歩き、稜線は奇岩にとみ、結構アップ・ダウンを繰り返す一の岳・犬ケ岳のピストンです。
縦走路の樹林帯は青葉・若葉の優しい木陰のなか、爽やかな空気に、野鳥の囀りを頂き、身も心も洗われる心地好さでした。

   
 国道496号線沿いの野峠登山口 暫く植林帯を登ると 古峠岩の鎖場
   
くさり場・ロープを這い上がると900m露岩、展望が開ける 
   
眺望は抜群なのだが、残念ながらかすんでパットしません。 
   
シャクナゲなど華やかな彩りはないけど、若葉・青葉が実にきれいでした 
   
 大ブナの木ベンチで一休み(昼寝したら♪気持よさそうー)  一の岳から西側の刈又山・三陀山
   
広々とした樹林帯。爽やかなみどりの空気をいただき、小鳥の囀りを聞きながら心地よく歩けました
   
  若葉の木漏れ日、ただボ〜ット眺めているだけで 癒されます
   
新緑のみどりは 目に優しく、風にも香りを感じます
   
犬ケ岳山頂一帯は、たくさんの登山者がランチタムで賑わっていました 
   
シャクナゲに代わって、ドウダンツツジやエゴの木、ムシカリ、ヤマボウシなど白い花が目につきます 
   
若葉の木漏れ日のなか、ふかふかの落ち葉ジュータンを踏み、快適で至福の山歩きでした 
   
結構、アップ・ダウンもある稜線歩きですが、鮮やかな新緑が続き、きつさは忘れさせてくれます 


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