冬の福万山(1236m)

2013年2月16日(土) 晴れ

【コース】  湯布院スポーツセンター(10:25)⇒取り付き(10:35)⇒変電設備登山口(11:00)⇒稜線の肩(12:15)⇒
       福万山「昼食」(12:35〜13:10)⇒分岐(13:20)⇒ゴルフ場横(14:00)⇒湯布院スポーツセンター(14:50)

2月の例会登山初日は、湯布院盆地を西側から取り囲むようにして、どっしりと横たわるっている福万山(ふくまやま)である。
きょうは暖かい絶好の登山日和。「展望抜群で、のんびりハイキングに最適」というガイドブックにあるように、東西にのびる
広々とした高原台地、南側は湯無田高原が、北側には陸上自衛隊射撃訓練場となっている日出生台高原が広がっている。
湯無田高原からはじまり、自然林、杉林、草原と変化があり、更に今日の稜線は思いがけない霧氷草原に出合え快適でした。

 

   
 大分自動車道は通行止め寸前の濃霧では?  湯布院スポーツセンター駐車場から見る由布岳
   
 アスファルト道つきあたり。取り付きの登山口  厳しい冷え込みを感じさせる霜柱をザクザク踏みながら
   
粉雪のついた杉林や自然林のなかを気持よく歩く 
   
 自然林を抜けると、つい足を停めたくなる景色が開ける  暖かい日なのに、思いがけない霧氷♪が残っています
   
霧氷草原越に見る、陸上自衛隊日出生台演習場 
   
 北側斜面のススキについた霧氷が綺麗です  倉木岳・湯布院街を望む
   
厳しい寒さを感じさせるエビの尻尾 
   
まっさおな青空のなかを気持よく進む   後方は、山頂付近が白い由布岳
   
みごとな景色と霧氷草原に目を奪われて、パチリ、パチリで前に進まない 
 
誰かが話していた、1+2+3=6・・・なるほど。福万山(1236m) 後方は由布岳
   
いま歩いてきた尾根筋を振り返る(北側と南側の気温差がはっきりわかります) 
   
   
 山頂から10分ほど進むと分岐点、ここから左へ下る  草原の尾根分岐点ここからゴルフ場側へ下山しました
   
 下山にかかると一気に急斜面のススキと背丈ほどのささやぶを抜けると、ゴルフ場登山口


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