剣山(1955m)&石鎚山(1982m)

2012年11月2日(金)〜5日(月)

石鎚山登山

《3日目》 11月日() 晴れ 『木の香温泉〜土小屋〜石鎚山登山〜土小屋〜松山市』 

《移 動》 木の香温泉07:20発⇒(町道:瓶ケ森線。全長:24km、標高1300m〜1700mを走る)⇒土小屋08:50着
《コース》 土小屋09:10→第二ベンチ09:50→東稜基部10:10→南尖峰11:30→天狗岳【昼食11:45〜12:15】
   
石鎚山12:35→二の鎖12:50→表参道合流13:10→東稜基部13:30→第二ベンチ13:50→土小屋14:20
《移 動》 土小屋駐車場14:40発⇒(石鎚スカイライン)⇒面河15:30⇒(松山市内交通渋滞)⇒松山港19:00着

《4日目》 11月5日(月) 雨 4日:『松山港21:55出港⇒(カーフェリー)⇒5日:小倉港05:00着

今朝も素晴らしい秋晴れです。今回はじめての東稜から天空の稜線を歩いて、西日本一高い「石鎚山の秋」を楽しんできます。
まず木の香温泉宿から、四国山脈の最も高い稜線に沿って走る瓶ケ森林道を土小屋を目指しました。林道の上がり始めから
曲りくねった狭い道で、本当に間違いないか不安が過るが辛抱して約10kmほど峠を上ると、遮るもののない山肌沿いを走ります。
幾重もに連なる山並のアート。石鎚連峰が身近に見え、紅葉の彩りと併せ眺望は抜群で、息をのむばかりの光景が延々と続きます。
土小屋駐車場は既に満車状態で一番遠い駐車場に停め、準備をして、9時過ぎに歩き始める。若者グループや家族連れなどが多い。
今日のもみじ祭りで、頂上山荘の本年の営業は終了とのこと。今日は天気も好いし、石鎚や岩黒を目指してどんどん上がって来るだろう 。
昨日、石鎚山(弥山)登った人が、人がこぼれそうな混雑でしたと話されていた。やはり東稜基部から這い上がるようにして正解でした。
東稜ルートは、倒木潜り、笹を掴み登る急斜面、険しい岩稜伝いと四足フル稼働の連続で、途中出会ったのは単独行の若者だけでした。
高度感のある岩尾根からの展望は360度、四国の尾根をまたいで瀬戸内海から太平洋まで見渡せ、まさに石鎚山ならではの絶景でした。

   
快晴の朝、瓶ケ森の宿:木の香温泉を出発  天空を走る、町道:瓶ケ森林道
   
 瓶ケ森町道から、幾重にも連なる山並みと紅葉斜面の絶景  伊予富士登山口近くの路肩に停まり、暫し景色に見惚れる
   
 土小屋登山口から、約30分で第二ベンチに着く  これから目指す石鎚の岩峰をやさしく包む、ササと五葉松
   
 山斜面は、まだ十分紅葉の鮮やかさで彩りがとてもきれいでした。
   
 四国山脈ではならの、斜面ささに覆われ牧画的な軽やかな登山道を第三ベンチまで歩きました
   
東稜基部に入ると、これまでとは一変して険しくしんどい急登になります 
   
 腰までのササを掻き分け  初雪の残る、滑り易い雪道を喘ぎながら
   
 ササを掴んで這い上がる  岩に吸い付いて直壁を慎重によじ登り!
   
見上げると、きょう唯一会った単独行の若者が南尖峰、壁を下りて来ています(イ〜ェッ、こんな崖を通らねばならないの!) 
   
ここでは通称、蟹のよこばいと言われているらしい断崖を慎重に横切る 
   
南尖峰、直下にデンと立ちはだかる最後の壁、ここをクリアーしなければ主稜に上がれません 
   
高度感たっぷりの主稜線に立つと、360度パノラマ見惚れるばかりの絶景に苦労して登ってよかったと♪感動一杯♪
   
 これから向かう天狗岳と石鎚山(弥山)を見渡すと  石鎚山は人が一杯のようです
   
 弥山からここまで足を伸ばす人は少ないようだ  ならば、人の少ないここ天狗岳の岩陰でランチタイムとした
   
 ランチを終え、バサッと切れ落ちた断崖絶壁の岩尾根を石鎚山へ怖々と向かう
   
 石鎚山は、腰を下ろせる隙間のないほどの混雑で、そそくさと通過する
   
雪が残り濡れた桟道は滑りやすく歩き難い、勾配や微妙な歪みがあるので特に注意が必要だ!  
   
 三のくさりは工事中  二の鎖、かなり腕力が必要でした
   
もっと手足が長ければと悔やまれる幅の大鎖。東稜をよじ登るのに使った腕力とで、翌日は腕や肩が痛くなりました  
   
 二の鎖と迂回路合流地  ここ二の鎖小屋で(現在は解体撤去)表参道と合流する
   
   
 土小屋から石鎚スカイラインを下ると、今が見頃の紅葉の、赤、黄、オレンジのグラデーションに心を奪われます
   
 スカイラインから観る石鎚山  息をのむ美しさが延々続きます
   
面河渓谷入口付近の紅葉 
   


トップへ     表紙へ 

inserted by FC2 system