英彦山・幻の滝

2012年1月25日(水) くもり・雪

《コース》 別所駐車場(09:40)⇒奉幣殿(10:00)⇒沢の取付(10:40)⇒幻の滝(11:20〜11:40)⇒沢の取付(12:10)⇒三呼峠(12:35)⇒
  鬼杉分岐(12:40)⇒材木石(13:10)⇒南岳(14:10)⇒中岳(14:30〜15:00)⇒紅葉ケ谷分岐15:30⇒奉幣殿16:00⇒別所駐車場(16:15)


なかなか厳しい寒波の来ないこの冬。一月はじめ幻の滝を見に行った人の話では、もう少し寒くなってからがいいですよと。
一昨日から、この冬一番の冷え込みで平地でも雪が降り英彦山はかなりの積雪だと聞いたので、幻の滝をみに行ってきました。
初めて観るにはそれなりに見応えある氷柱かと思いますが、昨年に比べると今年は冷え込み不足で氷瀑はまだまだ小粒でした。
折角出て来て、この滝だけ見て帰るのは勿体ないくて、英彦山を南側から登ることにしました。鬼杉迄は順調な雪道であったが、
鬼杉から南岳はトレスがなく高度を上げるに連れ雪は深くなる、尾根筋に差しかかると猛吹雪きで手と顔が凍て付く寒さで痛い。
何度か引き返そうかと考えたが、これも雪山訓練だと自分に言い聞かせ、苦闘の末やっと南岳から中岳休憩所に辿り着いた。
休憩所の気温氷点下7℃、体感温度はもっと厳しく感じます。遅い時間でもあり、吹雪く山には人の姿はまったくありませんでした。

 
 
英彦山へ向かう道中、田畑一面の雪が直方、田川、添田と段々多く積もっているようでした 
   
 朝方の別所駐車場  下山後、駐車場は降り続いた雪で更に深くなっていた
   
 朝はそれほど雪は積もってなかった、奉幣殿の石段と本殿
   
奉幣殿から約40分、取り付きの「衣が池」 小沢を渡ると取り付きの標柱:奉幣殿1600m⇔鬼杉1100m 
   
誰も踏んでない幻の滝への雪道は歩き難くわかり難くかった  約40分ほど登ると、やっと幻の滝が見えてきました
 
昨年の「幻ノ滝」の氷瀑に比べると、今年はまだまだ小規模です、これからの冷え込みに期待します。
   
今年(2012年)の「幻の滝」の氷瀑風景 
   
 
 三呼峠、鬼杉分岐、ぼた雪が降り続き枝雪がぼたぼた落ちてきます
   
鬼杉からトレスがなく雪を被った岩はどれも同じように見えたが、なんとか目標の 材木石に辿り着く 
 
 トレスない雪は綺麗ですが、目標が分からず右往左往、雪の下はゴロ岩で大変歩き難く体力を相当消耗しました
 
くさり場では猛吹雪、鎖は凍り付き危なくてとても手で扱えないので、脇を慎重・確実に三点確保し必死に登りました。
 
 垂れ下がる雪のトンネル、雪を被りながら進みます  振り返ると新雪を踏んだ足跡が申し訳ない気がします
 
身体は暖かいけど指先が凍てつく冷たさでジンジンと痛い・・・・喘ぎながら枝雪のなか山頂を目指しました  
 南岳〜上宮登山道は吹上げられ強風雪で、ミニ雪庇が出来ていました 
 
 荒れ模様の英彦山頂上、人の気配はありません(きょう出会った登山者は駐車場と滝の下りに会った人だけでした)
 
 中岳山頂では、一瞬青空が覗いたかと思うと次は吹雪く冬山特有の荒れ模様
 
いつもなら大混雑の 中岳山頂休憩所も、きょうは誰一人居ませんでした
 


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