【宮城蔵王スキーと樹氷観賞】
《平成19年2月18日(日)〜20日(火)》

     
前から、山形蔵王のモンスター写真を眺め、是非一度は見たいと常々考えていた。
当初計画は「山形蔵王」予定であつたが、航空券が取れず「宮城蔵王」へ変更となった。
「蔵王」とは山形県と宮城県をまたがる「蔵王連峰」の総称で、一つの山名ではない。

サムネイルをクリックしてください。

福岡空港を8時15分に出発し、仙台空港10時20分に到着、その頃は小雨がぱらついていた。
予約バスの仙台空港から宿泊地遠刈田温泉行の連絡バスが、10時15分すでに出発していない。
旅行会社とバス会社の連絡不徹底で、交渉結果40分遅れて、臨時仕立てバスが迎えに来た。
それでも午後から半日スキーが楽しめるほど、福岡と仙台も近くなってきたのである。
午後1時半開始する頃には、すっかり天気は回復し、微風晴れ1℃と絶好のスキー日和。
然し、今年は全国記録的な暖冬小雪、東北の街並みや田圃にも雪のかけらも見あたらない。
こちらも異状現象で、今年はスキーよりもゴルフ場が賑わっているとのこと。
蔵王連峰烏帽子岳の北東尾根に広がる「蔵王えぼしスキー場」積雪150cmとなっているが、
パウダースノーのゲレンデとは程遠く、圧雪アイスバン状態、久し振りにスキー板をつける
下手糞な私にとっては、最長滑降距離4,3kmのなかで、恐怖の半日を過ごすことになった。
樹氷の期待も薄いが、樹氷は見られるとのことで、最終日に樹氷観賞ツアーに予約申し込み。
 
2日目、天気は晴
午前10時から一日スキーであったが、主にスキーよりも蔵王連峰の冠雪、仙台平野や太平洋の
眺めの美しさに目を奪われ、殆どスキーに集中出来なかった。
 
3日目、雲一つない快晴
樹氷観賞ツアー送迎バスの待ち時間に遠刈田温泉街を散策、途中こけし橋から眺める蔵王連峰も、
また格別である。
ロイヤルホテル10時10分発、この方面は相当な雪が残っている、バスで約30分澄川スキー場着。
スノーパークゲレンデ前11時「雪上車」に乗り、樹氷の刈田岳(1758m)へ出発。
寒さを見込んで着込んだ服、太陽の陽射と車中の暑さで蒸し風呂状態、気分の悪くなる人も出た。
とにかく暑い、それでも青い空に真っ白な雪を被った山々や樹氷がみられるものなら我慢できる。
高度上げるに従って雪景色も見事に変化、標高1600m付近から樹氷が現れ、11時45分樹氷原到着。
降車時間が10分しかないのは、非常に残念であったが。
実際に降り立って間近かで見る、大自然が織り成す雪と氷の神秘的な世界!ワー感動のひと言!
しかも天気は最高、眼下には仙台市の街並みと見渡せばたっぷり冠雪した冬の蔵王連峰。
写真を撮るなら、これ以上の日はないとガイドが言っていた。
次に訪れる時は登りだけ雪上車にして、下りはスキーか歩いて、じっくり景色を楽しみたい。
暖冬続きで忘れかけていた冬、これを見ると蔵王の素晴らしさを想い出させてくれます。


戻る


 
 
 
 
 
inserted by FC2 system